副鼻腔炎 埼玉県ウエマツ薬局 | 埼玉県川越市 川越市ウエマツ薬局

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アトピー・不妊治療のウエマツ薬局

副鼻腔炎

  • 鼻茸がなくなり、抗生物質が不要になりました。

    住所:川崎市 40歳 女性

     

    ☆今までの経緯は?

    小さい頃から鼻はあまりよくなく、よく耳鼻科へは通っていました。

    ここ何年かは風邪をひいて鼻水が出だすとすぐに悪化、副鼻腔炎になり、

    病院で抗生物質を処方してもらうようになっていました。

    最後の一年は、2~3ヶ月毎に抗生物質を飲まなければ副鼻腔炎で

    顔や歯まで痛くなってしまい、耳鼻科では

    「鼻たけができている」と言われてしまいました。

    「鼻たけは手術をしても、またできてしまう」と言われ、

    この抗生物質ばかり飲んでいる状況もどうにかしたいと、

    副鼻腔炎について調べはじめました。

    ☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?

    どうにかこの鼻たけを手術以外でよくする方法はないかと色々と調べるうちに

    ある本で植松先生の記事を見つけました。

    漢方を飲んでいくうちに鼻たけがなくなっていたという方のお話を読んで、

    早速連絡をさせていただきました。

     

    ☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?

    風邪もあまりひかなくなり、鼻水も出ることがなくなりました。

    毎日飲む漢方は”元気のお守り”のような感じです。

    のどに鼻水が落ちる、後鼻漏の症状も良くなってきています。

     

    ☆今の状況は?

    漢方を飲み始めて約一年半、一度も耳鼻科にはお世話になっていません!!

     

    ☆悩んでいる方へひとこと。

    副鼻腔炎で抗生物質ばかり飲んでいた頃、鼻たけができていると言われた時は

    不安で仕方ありませんでした。

    今は漢方のお陰で元気に過ごせています。

    自分に合う漢方を出して頂けたことに感謝です。

    すぐに結果は出なくても、信じて飲み続けてみるのが大事かもしれません。

     

    ☆先生からのコメント

    風邪をひくと鼻茸が大きくなる。子供から風邪をもらいやすい。

    少しの鼻水で頭が痛くなる。副鼻腔炎になりやすい。

    後鼻漏。花粉症がある。鼻茸は両方ある。

    鼻茸は手術をしてもまたできてしまう、と医師から言われている。

    こんな状態で来店されました。

     

    この他に、生理が早い、生理の量が少ない。

    以上の症状から免疫過剰で自分の体を攻撃して鼻茸ができていることがわかります。

    防衛力が弱く、血も足りません。

    「気」と「血」を増やし防衛力をまし、バランスをとる漢方薬を2年飲みました。

    後鼻漏と副鼻腔炎、頭痛はすっかり出なくなり、漢方薬を飲み始めてから

    一回も耳鼻科へは行かなくて済むようになりました。

     

    体の中の「気」や「血」、「水」の流れをよくしていくと、

    詰まったゴミ、後鼻漏や鼻茸などが消えていくのです。

    国際中医師 薬剤師 植松光子

    (クリックすると大きくなります。)

     

     

  • 鼻詰まりと後鼻漏がよくなりました。

    住所:坂戸市 年齢:70歳 性別:男性

     

    ☆今までの経緯は?

    喉の奥に異変がおきたのは、2016年2月でした。

    イガイガし、不快な毎日でした。

    その2ヶ月後、後鼻漏が始まりました。

    (ウエマツ薬局とは違う)先生の診断は花粉症による後鼻漏という事でした。

    痛みや不安が増した為、病院を替えました。副鼻腔炎でした。

    治療し、一応完治したのですが、時折多量の鼻水や後鼻漏がおこりました。その後、漢方へ。

     

    ☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?

    植松先生のお名前はよく存じておりました。

    この程度のことで相談するのは恐れ多いと考え、

    近くの漢方薬局で見てもらいました。

    ここで、後鼻漏は治まったものの、鼻の奥の炎症(息苦しさ)がおきました。

    少し落ち着いてから、植松先生にお世話になることを決めました。

     

    ☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?

    2017年6月に出して頂いた漢方薬を服用して9日目、

    鼻の奥の不快な症状(詰まり、息苦しさ)が、ス~と改善されました。

    と同時に、今まで抱えていた精神的不安が無くなった事は男性 鼻炎

    大きな喜びでした。

    69歳にして、初めての経験でした。

     

    ☆今の状況は?

    私の場合、瘀血と湿が根本の問題です。舌の状態も今ひとつです。

    本当は生活面で守るべきことを守らなければなりません。

    しかし、体調がよくなり、今年の夏は毎日、

    小缶ビール1本飲むことができました。感謝です。(秋からやめます)

     

    ☆悩んでいる方にひとこと。

    こと鼻関係に関しては、大学病院の助教授クラスの先生でも、

    全面的に現代医療を信頼しすぎると、大変な事になりました。

    現代医療と漢方医療、両方が必要です。

     

    ☆先生からのコメント

    鼻とのど、耳、目はすべてつながっています。

    鼻水は空気中の汚れたものが含まれているので、

    のどに流れ後鼻漏になりますと、のどはイガイガします。

    中医学の治し方は寒・熱を重視します。

     

    寒・熱の見方があわないと効きません。

    舌の色をよく見て飲む漢方薬を決めますが、

    正しく見るためには、日々の勉強と訓練が大事です。

    国際中医師 薬剤師 植松 光子

    喜びの声鼻づまり後鼻漏

    (クリックすると大きくなります。)

     

  • 副鼻腔炎後のめまい、高血圧が改善されました。

    50代 女性
    副鼻腔炎症状で後鼻漏・鼻づまり・痰(黄、ネバネバ)・咳
    めまい・味覚や臭いが感じない・めまい症状で来局しました。

    めまい症状は病院の脳神経外科では異常なしと言われました。

    血圧150-160/90-100、緊張しやすく、せっかちな性格です。
    音楽を聴くとリラックスして血圧は下がります。

    <漢方薬を飲んだ後>
    漢方薬を服用後、わずか1カ月で血圧も安定し、
    痰・咳・めまい症状が激減しました。
    更に漢方薬を1カ月継続後には、痰・咳はなくなり、
    血圧130-110/70までになりました。

    その後、めまい症状や他の症状も4カ月後には全て気にならなくなりました。

    <先生からのコメント>
    体の中は「氣血水」の流れが滞ると病気になります。
    この方も鼻水や痰、せっかちな性格で
    水、気の流れが詰まって血流が悪くなって、
    血圧が上がっているのです。

    それぞれの流れを良くする漢方薬ですべての症状がよくなりました。
    まさに「異病同治」です。

    治ったのは見立てがいいからです。
    見立てを良くするために長年の勉強と経験がものを言います。

    国際中医師 薬剤師 植松 光子

  • 鼻茸が手術をしなくても消えました

    77歳 女性

    Before

    肥厚性鼻炎で、風邪をひくと鼻が詰まり、鼻水はねばねばして色がついています。

    特に左の鼻は完全に詰まっています。

    10年前に鼻茸を取る手術をしたのですが、6年前に再発して鼻茸が出来、また手術を勧められています。

     

    After

    講演会で植松の漢方の話を聞いて来店されました。

    舌の色や便通の具合をお聞きして症状に合った漢方の煎じ薬をお出ししました。

    半年くらい飲まれて病院へ行きましたら、鼻茸が消えていて、手術をしなくてもよくなりました。

    とっても喜ばれたのが、印象に残っています。

    その後もまた鼻茸が再発しないよう、鼻のお薬と、便秘もひどく腰も痛いので両方に効く漢方薬を16年間飲み続けられました。

    95歳になられて天寿を全うされました。

    その間、自営業をされていたので、最後に入院されるまで元気に店頭に立ってお客様の相手をされていたそうです。

     

    コメント

    鼻茸は慢性副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎と関係が深く、症状としては、

    左右どちらか、あるいは両方が鼻づまりの状態になります。

    ひどくなると鼻で息が全くできなくなったり、鼻の穴からきのこのような形の鼻茸が顔を出すこともあります。

    また匂いを感じる神経を圧迫することで、嗅覚が鈍くなったり、匂いを全く感じなくなることもある病気です。

    ひどくなると手術で取り除きます。

    この方もかなり大きくなっていて手術をすすめられていましたが漢方の煎じ薬を飲んで消え、

    その後16年間一回も再発しませんでした。

    また漢方で腰の痛みや便秘を治していたので、ずっとお元気で、

    いつも髪の毛をきれいに結っていられて、忘れられないお客さまです。

    担当 薬剤師 国際中医師 植松 光子

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