40代から 埼玉県ウエマツ薬局 | 埼玉県川越市 川越市ウエマツ薬局

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アトピー・不妊治療のウエマツ薬局

40代から

  • 尋常性乾癬が綺麗に

    住所:入間市 年齢:57歳 性別:女性 イニシャル:R.S

    ☆今までの経緯は?
    突然、体(もも→お腹→首→うで)の順番で赤いブツブツができました。
    色々な病院へ行き、薬をもらいましたが治りませんでした。

    2015.6.22 2015.6.22

    2015.8.25 2015.8.25

    2016.9.13 2016.9.13

    ☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
    友人がウエマツ薬局に行っていて、良いと聞き、紹介していただき、来ました。

    ☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
    初めは、漢方薬は、体にどう効くのか不安でした。
    料金も高いなぁ、と思いました。
    でも続けていくうちに、体の赤いボツボツが消えて、とても良かったです。

    ☆今の状況は?
    赤いボツボツが消えましたが、量も減りましたが薬を続けています。

    ☆悩んでいる方へひとこと。
    初めは肌を見せる事が恥ずかしいと思いました。
    しかし、先生のところに行き、一緒に相談にのっていただき、今は良かったと思います。
    ガマンはしないで、相談した方が良いです。

    ☆先生からひとこと
    尋常性乾癬は免疫が関係する、とても治しにくい皮膚病です。
    治療法もステロイド以外はあまりありません。近年は内臓との関係も言われ、ほっておくのはよくありません。
    中国ではとても多くみられ、ステロイドで治らない方が、多く漢方の病院に見えて治りも早いです。

    かゆみはアトピーほどひどくはありませんが、悩まされるのは落屑が多いことです。
    ふけ状の白い粉が周りにいっぱい落ちることです。
    これは皮膚の代謝が異常に早いためです。
    正常な皮膚は一般には28日で入れ替わりますが、乾癬の皮膚は半分の14日と異常な速さで入れ替わり、
    そのため垢である落屑が多いのです。
    中医学ではこれを「熱」と考え、清熱や涼血の生薬をいっぱい配合します。
    また皮膚がごわごわ固いので柔らかくする生薬など用います。
    ストレスや食事の関係が大きいので、早く寝て、ストレスをためないよう。
    夏野菜は熱をとりますので、きゅうり、トマト、すいか、ゴーヤなど毎日とりたいものです。
    よくなっても、ストレスなどで再発しやすいので、すこし漢方薬を続けてたほうが安全です。
    この方はまじめに休まず漢方薬をお飲みになっているので、順調に回復されています。

    国際中医師 薬剤師 植松 光子

    喜びの声

  • 漢方で、アトピーが早く良くなりました。

    53歳 女性
    Before
    7月6日 初来店
    10年前から アトピーが出てステロイドを時々使っていました。
    この1か月ひどくなり、赤く腫れむくんで、汁も出ています。
    便は泥状です。
    症状に合った漢方薬の煎じ薬と錠剤をのみ、4か月後には赤みが引いてきました。
    11月には乾燥してきたので赤みをとりながら潤す処方に変えました。
    3月には顔はつるつるになり、ホットフラッシュを気にしていらしたので、
    赤みをとりながら、ホットフラッシュをとる処方にしました。

    写真:2015.7.6
    2015年7月6日

    2015年7月6日

    After
    1年後、肌はほとんど良くなりました。
    写真も掲載を了解してくださいました。

    写真:2016.6.10
    2016年6月10日

    2016年6月10日

    コメント
    当初、腕にむくみが見られます。
    これは中医学では「湿」と言って汚い水分が体内にたまっていることを表します。
    皮膚は乾燥しているので水分代謝が悪く、一部はたまり、一部は水がめぐっていない、と考えます。
    胃腸の弱い方、梅雨時湿気が多いときによく現れます。
    水分代謝を良くして、湿気をとる漢方薬や、キュウリ、スイカ、養生茶など飲んでたまった水をとりましょう。
    汗をかいて老廃物を出すことも大事です。
    早足で歩いたり、ぬるいお風呂にゆっくり使って汗を出すと体が軽くなります。
    汚い水が抜けると体のきれいな水分がめぐって肌は潤ってきます。

    国際中医師 薬剤師 植松 光子

    喜びの声
    ※画像をクリックすると大きく表示されます。

  • 痒疹状アトピーが漢方でよくなりました。

    41才 女性
    Before
    婦人科の手術のためホルモン剤の注射をしてじんましんが出てから、アトピーがひどくなってきました。
    乾燥肌で、すべての軟膏、化粧品でかゆくなり、ワセリンでもかゆくなる、という超敏感肌です。
    アーモンドや果物を大量にとっていました。
    かゆみひどく、かきむしったため痒疹のようなぶつぶつが背中一面できてしまいました。
    皮膚科で強いステロイド軟こうが出て塗りましたが、あまり効きません。

    After
    漢方薬の量を増やしたところ良く効いてびっくりしました。約半年できれいになりました。

    コメント
    痒疹は非常にかゆくてつらいものです。
    自分でかきむしるために起きます。かかなければいいのですが、かゆみがひどく、なかなか我慢できません。
    漢方のパックや消毒のスプレー、また、脳はかゆみより冷たさを強く感じるので、冷やすと少し紛れます。
    自分にあったやり方で掻かないよう、工夫すると早く良く治ります。
    漢方薬も一時的に増量すると効果も出ます。
    必ず治りますから、希望を捨てないで、頑張ってください。

    国際中医相談員 薬剤師 植松 光子

    2015.2.10
    症例写真
    2015.5.25
    症例写真
    2016.1.25
    症例写真

  • 漢方でアトピーが改善!7年再発なし

    40才 女性
    Before
    20才までステロイド軟膏を7,8年、顔に毎日塗っていました。
    悪化と治癒の繰り返しでした。2年前白内障の手術をしたあと、さらに悪化しました。
    来店されたときは、顔は赤く腫れ、背中と目の周りも腫れて皮膚がむけていました。
    人前に出る仕事なので、特に顔を気にされていました。
    心臓病と脳血栓もしたことがあるので、体全体を治して行きたいと来店されました。

    After
    8ヶ月たった頃にはすっかりよくなりました。
    1年たった4月には、一生できないと思ったお花見もできた、と喜ばれていました。
    2年たった頃にはアトピーの薬も減ってきました。
    舌の色が紫で、これは血の流れが悪い「瘀血(おけつ)」を表すので、心臓や脳血栓によい漢方薬も追加しました。
    その後アトピーも悪化しないで舌の色もきれいになり、アトピーもほとんど出なくなりました。
    7年たった現在はアトピーの漢方薬はやめて「瘀血」の漢方薬だけ飲んで、不整脈もなくなり、
    色素沈着もきれいになっています。

    国際中医師 薬剤師 植松 光子


    写真;雪の中で頑張る布袋(ほてい)さん

  • 真赤顔が改善!もち肌に

    住所:川越市
    イニシャル:K.I
    性別:女性
    年齢:44歳

    ☆今までの経緯は?
    二年前の夏、突然顔が真っ赤に腫れあがり、皮がむけてゴワゴワな肌になってしまいました。
    日焼けかと思い、数か月間、病院に行きませんでした。冬になっても全く良くならなかったので、皮膚科へ。
    都内の大学病院など1年で4件の病院に通いましたが、あまりよくなりませんでした。
    もう一生治らないと諦めていました。

    ☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
    中医学講座の参加をきっかけに、相談してみました。
    夜尿は、月1回程度。
    (ウエマツ薬局 中医学講座)

    ☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
    便通が良くなりました。
    漢方薬はゆっくり効く、と聞いたことがありますが、2週間で赤み、腫れがとても良くなり、驚きました。
    これは本当に治るかもしれない!!と明るい兆しが見えてきました。

    ☆今の状況は?
    数か月前の私とは思えないくらい、プルプルのもち肌になりました! 本当に嬉しいです❤
    ありがとうございました。

    ☆悩んでいる方へひとこと。
    漢方薬局では、肌表面だけを診るのではなく、全身の体調を診て処方してくれます。
    何件も病院を行っても治らなくても諦めないで下さい。漢方薬局に相談してみて下さい。

    ☆先生からコメント:漢方は治す順番が大事
    この方は始め花粉症を治したい、と来店されました。しかしお顔を拝見すると真っ赤です。
    夕方真っ赤になり、紫外線アレルギーかもしれない、とのことでした。

    中医学の考えでは鼻水は温める漢方薬を使うので、さらに真っ赤になる恐れがあります。
    そのお話をしてまず顔の赤いのを治す漢方薬から始めましたら、
    喜びの声に書いてある通りみるみるよくなりました。

    漢方の治し方は順番が大事だということがよくわかります。

    しかしまだ漢方家に「アトピーは冷えが原因」と言って
    冷えの漢方薬を出されて悪化して泣いている方が多いのは残念です。

    2015年10月4日  国際中医師 薬剤師 植松 光子


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