埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

Twitter ウエマツ薬局【公式】 Facebook ウエマツ薬局【公式】 Facebook 植松光子
アトピー・不妊治療のウエマツ薬局
  • 湿気を追い出すよい食べ物、発見!

    2014年6月25日

    近所の農家に青い山椒の実に、葉がついたまま売られていました。

    珍しい、と思い買ってきて、

    さあ、何にしよう、と考え、

    とりあえず、辛みを抜かなければ、と2、3回湯でこぼして噛んで見ました。

     

     

     

    噛んでみて、そのすごい辛さに驚きました(×_×;)

    唐辛子よりすごい!!

     

    醤油とみりん、酒同量でじっくり煮詰めて食べてみました。

    「うん、まあまあ」

    これを冷蔵庫に残っていたアミの佃煮に少量混ぜて温かいご飯に混ぜて食べてみました。

    「うん、これはいける

    佃煮だけよりピリッと辛く、しかも佃煮だけより少量でおいしく食べられます。

     

    その辛さが胃を暖め、食欲をまし、梅雨時の湿気を追い出しそうです。

    また佃煮だけでは塩分が多く、血圧によくないのですが、

    山椒が入ることによって佃煮を取る量が減るので、

    塩分減量にもなっていい、と思いました。

    そこで思い出したのが中国四川省のラーメンです。

     

    山椒がたっぷり入った激辛ラーメン

    ヒーヒーハーハー言って食べたおいしいラーメンです。

    四川省は一年中霧が多い地方で暖かく湿っています。

    ここの人たちは神経痛やリューマチが多いのですが、

    神経痛に悪い湿気を追い出すために、山椒をたっぷりとると聞きました。

    植松 光子

     

  • 梅雨時の幸せ。

    2014年6月19日 ,

    今日、以前娘が母の日のプレゼントに贈ってくれたアジサイがやっと

    一輪咲きました。

    木の陰になり、数年咲かなかった優しいピンクと青の小花のアジサイ。

    そしてその近くに真っ白な小花と葉っぱが半分白い

    「半夏生(はんげしょう)」が楚々として咲いていました。

     

    私はこのドクダミ科の半夏生 別名片白草が好きです。

    地味ですが梅雨時のうっとうしさを払ってくれるようなさわやかな白さ。

    アジサイや半夏生を眺め、

    しばし梅雨時のささやかな幸せを感じました。

     

     

     

     

     

     

    (写真撮影 2014年6月18日)

    暦の上では、夏至から11日目を半夏生といい、7月1日ころです。

    この半夏生のころに、花を開き、葉が白くなるから

    半夏生と呼ばれるといわれています。

     

    半夏生の頃には、天から毒気が降るとか、

    地面が陰毒を含んで毒草が生えるから気をつけなければいけない、

    という言い伝えがあります。

    陰毒とは湿気のことです。

     

    アトピーの人達も梅雨時は皮膚がじくじくして

    かゆみが増してきます。

    今月のアトピー学校ではこんな梅雨時の過ごし方をお話ししましょう。

    植松 光子

    アトピー学校詳しくはこちら→

    https://ameblo.jp/kanpo-uematsu/entry-11751065874.html?frm=theme

  • 早寝早起きは美肌を作る。

    2014年6月18日 ,

    今朝は5時に目が覚めたので、近くの公園のラジオ体操に行きました。

    昨日は漢方の研修会があり、疲れたためか9時半ごろには寝てしまったからでしょう、

    熟睡しました(^-^)

     

    公園でラジオ体操の仲間に、

    「お肌がピチピチね」と言われ、気分をよくしました(^^♪

    2000年前に書かれた漢方の養生書「素問(そもん)」には

    「夏は早く寝て、早く起きましょう」と書かれています。

     

    夏は日が長いので夜更かしをしやすく、疲れがたまります。

    できれば、昼寝も20分くらいすると、体がすっきりします。

    この養生書のとおりしていると、秋は元気にむかえられます。

     

    ラジオ体操の後、散歩をして、庭の草取りをして汗びっしょりかいてから出勤でした。

    昼は薬局の3階で太極拳をやり、梅雨空の下でも汗をかいて爽快な一日でした(^^♪

    植松光子

  • 中国漢方の大学で皮膚科の研修

    2014年6月11日 , ,

    6月1日から雲南中医薬大学で皮膚科の研修に行ってきました。

    中国ではアトピーは少なく、乾癬やニキビの方が多く来ていました。

    アトピーが少ないのはなぜか、研究する余地があります。

     

     

     

     

     

    *写真 雲南省中医医院皮膚科*

    副院長の葉先生の隣に座って患者さんの診察風景を見て、

    一つ一つ詳しく説明してくださいました。

     

    何年も行って顔なじみの私の眼を見ながら、

    中国語で熱心に説明してくださるのですが、

    十分中国語が聞き取れず、恥ずかしくなってしまいました。

    もちろん通訳の先生がきちんと日本語で話してくださいますが。

     

    皮膚の写真も、快く患者さんが撮らせてくれました。

    一日何十人の患者さんすべてに食事の注意のプリントを渡しながら説明され、

    そのエネルギーに感心しました。

     

    研修の前日、上海で飛行機が雷雨で遅れ、ホテルに着いたのが午前2時、

    トランクを開けたりで、寝たのが朝4時、6時半にはモーニングコールで起こされ、8時半に出発。

    寝不足で研修ができるかどうか心配でしたが、漢方薬をたくさん飲んで、

    夜の歓迎会まで元気に過ごせました。

     

     

     

  • 我が家の狭い庭には・・・今!!

    2014年6月9日 ,

    アトピー、不妊、漢方専門ウエマツ薬局スタッフの藤盛です。

    お店全般、いろんな事をさせて頂いています。

    5月のある日・・・。我が家のプランター数個にかわいいいちごがなりました(^^♪

     

     

     

     

     

    その実は毎朝のヨーグルト

    ≪バナナ、いちご、柑橘類、

    ワインにつけて置いた枸杞子(目やめまいに良い)、

    黒ゴマきなこなどと≫

    やスタッフのデザートに、ヨーグルトの上にジャムにして食べてみました

     

     

     

     

    今度は、トマト、きゅうり、

    ゴーヤ、ブルーベリー、

     

     

     

     

     

     

    ブラックベリー、ベビーリーフの収穫を楽しみに手入れをしています。

     

     

     

     

    楽しく癒されてま~す。

    また、先日は暑い日が続いたので、

    さわやかで潤いをもたらす皮去り杏仁(咳や便秘に良い)を買ってきました。

    そう・・・。杏仁豆腐を作ろうと思います。

     

     

     

     

     

    枸杞子、杏仁は当店のオンラインショップでお買い求めできます。

    ウエマツ薬局オンラインショップ

     

名門北京中医薬学大学日本校提携薬局だから安心!ご相談はお気軽に

〒 350-1137
埼玉県川越市砂新田2-8-7
営業時間:10:00~17:00
定休日:木曜日・日曜・祝祭日
ウエマツ薬局
null