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カルシウム不足は全身に影響。
口から摂るカルシウムが不足すると、骨からカルシウムが溶け出て
脳や血管、内臓にたまって傷つけます。
その結果起きる症状には
いらいら 肩凝り 頭痛
筋肉のけいれん 肥満 異常な食欲
妊娠合併症 子供の骨折 身長が伸びない
ひきつけ 糖尿病 高血圧
白内障 痔 腎臓結石
全てカルシウム不足からも起きます。
カルシウムは口からしか吸収されません。
口からでしたら余分なものは排出されてしまいますから、
一杯摂ってください。
不足すると全身に影響があります。
豆腐類、海藻、小魚、小松菜など朝食が和食ですと、
摂りやすい食品ばかりです。
1日1000mg摂れないようでしたら、カルシウム製剤で補うとよいです。
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カルシウム摂取量はたりていますか?
カルシウムの食事摂取基準は、1日成人1000mgです。
カルシウムが足りないと、関節痛?
詳しくはこちら→「カルシウム不足で、肩コリや関節痛。」
カルシウムを一回に多く食べられる食品
ししゃも 2本 440mg 丸干しイワシ2本 350mg
煮干し5本 220mg しらす干し大匙1 25mg
アミの佃煮大匙1杯半 140mg 小松菜80g 230mg
春菊5本 45mg 大根の葉50g 105mg
カブの葉ゆでて50g 80mg 野沢菜塩漬け小皿1杯 50mg
木綿豆腐半丁 180mg 生揚げ1枚 280mg
油揚げ1枚 75mg 高野豆腐1個 120mg
納豆半包 45mg 昆布5cm角 40mg
乾燥ひじき3分の1C 40mg 乾燥わかめ4分の1C 50mg
切干大根5分の1C 50mg 胡麻小匙1杯 25mg
さあ、今日は何を食べましょうか?
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ツボ:鼻の不調 迎香(げいこう)
花粉症の方が増えてきました。
鼻の不調で体調をくずしていませんか?
鼻が詰まって、苦しい。眠れない
集中できない、など鼻の不調は、全身の健康を脅かすこともあります。
鼻水、鼻づまり、鼻炎、蓄膿症などの
鼻のトラブルの原因は鼻周辺の血行不良であることがほとんどです。
それらを解消するツボを押して、鼻がすっきりすれば
気分もすっきりするかもしれません
*小鼻がもっとも出っ張ったところの付け根のくぼみがツボ。
鼻水・鼻づまりの改善に効果テキメンのツボです。*人差し指の腹をツボに当て、鼻の中心に向かって押す。
左右同時に。
また、スタッフ堤は、粘膜を強くする漢方を飲み、
花粉症が劇的に改善しました(^^♪
花粉症のために飲んでいたのではないのですが、
粘膜を強くすることで、毎年喉が痛くなる時期を乗り越え、
花粉症がとても軽くすみました。
毎年花粉症でお悩みの方、ぜひご相談にいらしてくださいね。