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薬膳

  • 養生茶Laboウラ話その③

    2020年1月14日 , ,

    薬剤師の飯沼です。新しい一年がはじまりましたね。

    写真は、昨年も載せた蝋梅。

    寒さが厳しくなる中、半透明の独特の質感の黄色い花を咲かせ、

    良い香りを漂わせる、季節が巡っているのを感じさせる花です。

     

    昨年は養生茶Laboの資料作成や試作品の考案など、

    ずっと薬膳茶のことを考えながら過ごしていた気がします。

     

    休みの日でもハーブティーなどを見かけると、どんな組み合わせか

    チェックをしてみたり、図書館で薬膳茶やハーブのことを調べてみたり。

    特にハーブティーは薬膳茶と共通する植物を使っていることも多く

    組み合わせも豊富でとっても参考になりました。

     

    講座もあと残すところ2回、毎月の養生茶を楽しみに来店されるという声などを

    励みになんとかここまで取り組むことができました。

    年度末で私の養生茶Laboとお茶の開発は一段落となりますが、

    毎月の養生茶が生活の一部として末永く愛飲されるようになればいいなと思います。

     

    さて今年もまずは2月の国際中医師標準試験など、

    相変わらずチャレンジする年となりそうです。

    では皆様にとって素敵な一年となりますように。

    今年もよろしくお願いいたします。

     

  • 「温める肉、冷やす肉」 

    2019年10月29日 ,

    毎月29日は肉の日、なんて聞いたことがありますが、

    タンパク質が豊富なお肉、しっかり食べていますか?

     

    スーパーでよく見る、牛肉、鶏肉、豚肉の栄養効果

    を現代栄養学と中医栄養学でくらべてみると

     

    牛肉・・良質なたんぱく質と鉄分がいっぱい。

    倦怠感・貧血・食慾増強・体力補強

     

    鶏肉・・ビタミンAとコラーゲンの宝庫

    体力の低下、食欲不振、冷えによるゲップ、しゃっくり、嘔吐

     

    豚肉・・ビタミンB1の多さはダントツ。

    から咳、便秘、体力回復

    栄養や効能はそれぞれですが、他にも

    温性・熱性・寒性・涼性・平性、という五つの食性があります。

     

    体を温めるもの、冷やすもの、というと

    ピンとくるかもしれないですね。

     

    食物性味表によると、

    牛肉は平性 鶏肉は温性 豚肉は平性です。

     

    お肉も体調に合わせて食べたいですね。

    今日はお肉の日、今晩の夕食は何にしましょう?

  • 簡単野菜料理。チンゲンサイと卵の炒め物

    2019年10月24日 , ,

    チンゲンサイ2束は縦に4つに切り芯を除きます。

    ザクザクと切っておきます。

    卵4個をかき混ぜて、塩こしょうする。

     

    サラダオイル大さじ1をフライパンに入れて熱くした中に

    卵をさっと入れて、大きくかき混ぜて半熟で火を止めて

    お皿に取り出しておきます。

     

    フライパンに、サラダオイル大さじ1を入れて

    生姜千切り少量を入れた中に、チンゲンサイを入れます。

     

    オイスターソース小さじ1と塩胡椒をして、

    火が通ったらすぐ止めて、

    取り出しておいた卵を入れてざっくり混ぜ出来上がりです。

     

    朝食も野菜は1皿欲しいものです。

    私がよく作る、チンゲンサイと卵の炒め物です。

     

    青梗菜は血行をよくし、

    イライラを取り不安を取る働きもあるので、

    たくさん摂りたいですね。

    鶏卵は肌を潤し、精神不安や眠れない、夢が多い人にいいです。

    毎日必ず摂りたいタンパク質ですね。

  • クルミで脳を活性化。

    9月30日は「クルミの日」

    長野県東御市などの、くるみ愛好家が制定したそうです。

    「く(9)るみ(3)はまるい(0)」の語呂合せ。

    クルミはビタミンB1、ビタミンEが多く含まれており、

    腰痛、便秘、肌荒れなどに効果的です。

    脳の活動を向上させる効果もあります。

     

    そんなクルミを使ったお汁粉を作ってみませんか、

    緑豆とくるみが入ったレシピです。

     

    利尿作用があり、むくみをとる効果がある、緑豆。

    脳の活動を向上させる、といううれしい効能のくるみ、

    この2つが入ったレシピ、

    実は失敗から生まれたものなのです。

    緑豆を煮たら、皮がはがれ、お客様にお出しするのも、

    スタッフのおやつにするのも、う~ん、いまいち(・・;)

    ということで・・・

     

    ミキサーにかけたら!?

     

    と、かけたところ、おいしいと評判のスイーツになったのです。

    ぜひ、作ってみて下さいね。

    詳しい作り方はこちら ⇒ 緑豆とくるみのお汁粉

    むくみを取り、脳の活動を向上させる効果がある、お汁粉です。

    緑豆はオンラインショップでご購入できます。

    ⇒ 緑豆

     

  • 本物の杏仁豆腐、作ったことはありますか?

    2019年8月29日 , ,

    昨日故郷、静岡にいる友人が入院して食欲がなく、

    ほとんど食べられない、と言う電話をもらい、

    急きょ杏仁豆腐を作って、新幹線に乗って病院に持っていきました。

    病院に入って乾燥しているので、ひどい便秘になり、

    一週間も出ていないし、口が苦くて何も食べられない、

    と言っています。

     

    食べられるか心配でしたが、

    美味しそうに汁も全部飲みほしてくれ、ほっとしました。

     

    杏仁豆腐は杏子(あんず)の種を水と一緒に

    ミキサーにかけてしぼります。

    その汁と砂糖、粉寒天(または棒寒天)を一緒に煮て、

    最後に牛乳を入れて冷やすと固まります。

    別にシロップを作って、

    そこに季節のフルーツやクコの実を前日からつけておくと、

    香りが出ます。

     

    その汁と、斜めに切った杏仁豆腐を混ぜるだけです。

    この本物の杏仁豆腐を召しあがったら、

    その香りの高さが素晴らしく、他の杏仁豆腐は食べられません。

     

    お店で良く出る物はアーモンドの粉を使っているものが多く、

    香りが高くありません。

    高級レストランでもあまり香りが高くありません。

     

    私は病人のお見舞いによく持って行きます。

    実はこの杏仁豆腐は身体にとってもいい物です。

     

    杏仁(あんずの種)は咳を止め

    肺や腸を潤し、便通をよくします。

    これからの秋の季節は乾燥し、空咳が出やすく、

    しかも便は硬くなりがちです。

     

    また病院に入院すると乾燥しているし、

    動かないので、多くの患者さんは便秘で苦しみます。

    食べ物を持って行っていいのなら、ぜひ作って持って行ってあげてください。

     

    以前70代の男性が、杏仁の500g入りの袋を

    よくお買いにいらっしゃっていました。

    お聴きすると、ご自分が入院していた時に奥様が毎日一か月間、

    杏仁豆腐を作って持って来て下さって、便秘がすっかり治ってしまったそうです。

    今度はご自分で杏仁豆腐を作って召し上がっているそうで、

    なんと500gも買っていかれ、びっくりしました。

     

    待合コーナーで待っていらっしゃる主婦の方たちに、作り方を教えてあげてください、

    とお願いしましたら、得意そうに話され、聞いている主婦のみなさんも感心していました。

     

    詳しい作り方は拙著

    「どうせ食べるなら美のもと 薬膳スイーツ」か、

    杏仁の袋についています。

    杏仁豆腐につかう皮をむいた杏仁は、残念ながらあまり取り扱うお店がありません。

    よろしかったら、オンラインショップ、または店頭でどうぞ。

    あるいは漢方薬局で皮つき丸杏仁を求めてください。

    お湯につけて冷めると皮がむけます。

     

    **オンラインショップ:杏仁**

    **「どうせ食べるなら美のもと 薬膳スイーツ」**

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