むくみ 埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

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  • 黒豆で身体を潤しましょう。

    2022年12月19日 , , ,

    黒豆の煮汁は喉を潤します。

    黒豆も乾燥タイプの人にぴったりで、

    老化、むくみ、疲れに毎日召し上がると良いですよ。

    おせち料理に作ってみませんか?

    作り方はこちら⇒シワにならない黒豆

     

    黒豆ドリンクも美味しいです。

    黒豆と黒豆の汁各大さじ1 を豆乳100ccに入れてチンするだけ。

    「どうせ食べるなら美のもと 薬膳スイーツ」に掲載しています。

  • 漢方の湿気取り、ハトムギ(ヨクイニン)

    最近雨が多いと思ったら24節季の「小満」。気温、湿気が高まり、草木が茂る頃です。

    テレビでもカビ取りのコマーシャルが増えています。カビはいやですね。

    人の体もカビが増えないよう湿気取りをしていきましょう。

     

    ①身体の水の働き

    人の体には水が貯えられ、体を潤しています。

    一部は血液となります。この水が足りないと肌が乾燥する、

    喉が渇く、などの症状が出て、多すぎると浮腫みや尿量が減ります。

    水分の停滞は湿気となり病気の原因になります。

    湿気には体の外からと中からの二つがあります。

    外からは自然界や環境の湿気。体の中からは身体の内臓、特に胃腸の働きが衰えると湿気が停滞します。

    胃がムカムカして張ったように重く、食欲がなく下痢をしやすくなります。

    他の症状は体が重く、頭が重い、ぼーっとする。倦怠感が強い、湿疹の症状が悪化する、膀胱炎など、女性はおりものが多くなります。

     

    ②冷たいものを飲むとどうなる?

    日本の特徴は湿気が多いことです。蒸し暑くて冷たいものを飲むと、胃腸がさらに働きが悪くなります。

    胃腸は体温の37℃前後で消化酵素が働きます。

    でもキンキンに冷えたビール、氷水、冷たい料理を摂ると、せっかく摂った栄養が消化されません。

    例えていえば、一日1000円分お食事を摂ったとしても2割消化しないと200円一か月6000円、1年で72000円、10年でなんと72万円も栄養を損しているのです。

     

    ③体温以上の物

    まずは体温以上のものをいつも摂るように心がけてください。でも冷たいとおいしいもの、サラダ、刺身などは量を減らして熱い味噌汁などと一緒に摂って胃の中で混ぜるとよいです。

     

    ④おすすめの食べ物

    体内の余分な湿気をとる利水作用があるものには、キュウリ、ハトムギ、冬瓜などがあります。

     

    ⑤ハトムギって何?

    ハトムギは殻が付いているときの状態をいいます。鳩が好むからというのが名前の由来です。

    その殻をむいたものを「薏苡仁(ヨクイニン)」といい、医薬品になります。

    医薬品を製造販売する人は成分を決められた量を入れなければならないので、安心して飲むことが出来ます。

    (写真ヨクイニン)

  • 丸いキュウリの中華スープ

    2021年8月16日 ,

    体の熱を取り、むくみにもよいキュウリは、夏はサラダや漬物など、

    生で食べることが多いのですが、温かいスープもおすすめです。

    球状に丸くカットしたキュウリはちょっと、おしゃれな印象(^^♪

    わかめの代わりに、卵やツナなどに変えてアレンジしても美味しいと思います。

    《材料》

    キュウリ:3本

    ねぎ:白い部分15㎝くらい

    乾燥わかめ:好みの量

    ガラスープ:600㏄

    塩、胡椒:適量(好みで)

    しょうが(すりおろし):適量

    ゴマ油:小さじ1/2

     

    《作り方》

    1:キュウリは皮を剥き2cm幅に切り、切り口を面取りして、丸く形を整える。

    2:ねぎは、薄切りにする。

    3:鍋にガラスープ、キュウリを入れて火にかけ、沸騰したら弱火で10分程煮る。

    4:わかめ、ゴマ油、しょうがを入れて、火を止める。

    好みで、塩コショウで味を調える。

     

    《キュウリの効能》         

    肌の赤み・身体の熱感をとる。体を潤す。

    利尿作用があり、水分代謝を良くする。

     

    これは以前教えてもらったレシピをアレンジしたものなのですが、

    元のレシピは蟹が入った、スペシャルな感じのスープでした。

    普段はツナなどでアレンジ、キュウリも、斜め薄切りで簡単に。

    丸いキュウリは一見何かわからず、家族に「これなに?」

    と言われると、ちょっと嬉しい?

    是非、作ってみて下さいね(^▽^)/

    スタッフ堤

  • 湿気でだるい方に簡単料理「もやしの梅だれ」

    暑い日差しが出てきました。

    梅雨時から体に湿気が溜まってだるい、という方も多いですよね。

     

    そんな時は利尿作用のあるもの、香りの良いもので、

    余分な水分を取り除きましょう。

     

    以前掲載した、ブログ「梅雨時の不調対策1・外湿」の食養生にも

    しそ、もやし、などの食材が掲載されています。⇒「梅雨時の不調対策1・外湿

    そこで、しそともやしを使った、「もやしの梅だれ」をご紹介します。

    さっぱりして、ほんのり甘みがある梅だれが、食欲のなくなる夏にもピッタリです。

    ぜひ作ってみて下さいね♪

     

    【材料】

    もやし・・・1袋(200g)  梅干し・・・1個  青じそ・・・3枚

    A (酒・大さじ1 みりん・はちみつ・しょうゆ・各小さじ1)

     

    【作り方】

    1、もやしは熱湯で30秒ほどゆで、水気をきり、器に盛る。

    2、梅干しは種を除き、細かくたたく。

    3、耐熱容器にAを混ぜ、ラップなしで電子レンジ(500w)で10秒加熱し、2の梅干しを加えて混ぜる。

    4、1の上に3をかけ、千切りにした青じそをのせる。

     

    【効果】

    もやし:肌の赤み・身体の熱感をとる。解毒作用もある。

    しそ :風邪に良い。解毒作用がある。独特の香りはストレスにも良い。

    梅    :疲労回復・老化防止作用。

  • むくみや火照りをとる、ズッキーニとワカメの甘酢あえ

    2021年7月7日 , ,

    梅雨時は身体の湿気をとって、火照りやむくみをとる、

    「ズッキーニとワカメの甘酢あえ」は毎日飽きずにさっぱり食べられますよ。

    ワカメは水溶性の食物繊維がたっぷりありますから便秘の方は、毎日でもどうぞ。

    *作り方

    ズッキーニは薄切りにして1%の塩をふりかけてしんなりしたらよく絞ります。

    たっぷりのわかめ(塩蔵わかめ)は水につけて2 、3分置くと、ちょうどいい具合に塩が抜けます。

    あれば紫蘇も千切りにしてしぼっておきます。

    甘酢をかけて出来上がり。

     

    *やさしい味の甘酢

    材料 混ぜるだけ♪

    酢:大さじ4   みりん:大さじ2

    だし:大さじ2  醤油:小さじ2

    砂糖:小さじ1

     

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