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アトピー・不妊治療のウエマツ薬局
  • 咳と喘息・1

    2020年2月20日 , , ,

    季節の変わり目や疲れがたまっている時に、

    風邪や花粉症などの影響で咳や喘息の症状で困ることがありませんか?

    長期化すると体力を消耗し身体全体の不調につながることもあります。

    中医学をもとに、早めの対処で悪化・慢性化を防ぎましょう。

     

    中医学では、咳の症状を引き起こす初期の原因を大きく2つに分けて考えます。

    1つは身体の「冷え」

    体質的な冷え性や、気候、冷房などによる寒さから起こる咳で、

    薄い鼻水や痰、悪寒などを伴います。

    もう1つは「熱」による咳で、熱がこもりやすい体質の人、

    かぜやウイルスの影響で体内に熱が発生した人などに起こる症状です。

    発熱や発汗、口の渇き、濃い痰などが特徴です。

    このほか、ストレスや身体に溜まった、体内の余分な水分や汚れ

    慢性化による虚弱なども、症状の悪化や長期化を招く原因に。

     

    咳や喘息は、繰り返しやすい症状です。

    きちんと改善して再発を防ぐためにも、

    直接的に症状を抑えるだけでなく、原因をきちんと見極めて

    根本から体質を整えるよう心がけましょう。

    咳や喘息の養生は、「肺」を健やかに保つことが基本です。

    「胃腸」や「腎」の不調も肺の機能低下につながるため、

    自分の体質や症状を見極めながら自分に合った対応をすることが大切です。

  • 鼻の不調対策2 急性鼻炎(鼻かぜ)

    2019年12月14日 , ,

    透明なサラサラ鼻水・・風寒タイプ

    このタイプは、風邪と寒邪が身体に入り込み、

    身体が冷えることで起こる風邪の初期症状の鼻炎。

    鼻かぜと言われ、鼻づまりや悪寒、頭痛などの症状が現れます。

    養生の基本は体に侵入した風邪と寒邪を早めに追い払う事。

    食事や飲み物、服装などに注意して、身体をしっかり温めるよう心がけましょう。

     

    *気になる症状

    鼻づまり(透明な鼻水)、鼻声、悪寒、頭痛、

    節々の痛み、痰が白く薄い、舌苔が白い

    *食養生

    ~体を温め、邪気を発散させる

    ねぎ・大根・葛・しょうが・三つ葉・豆豉・白菜・香菜・辛夷茶 など

     

    *よく使われる漢方など

    葛根湯・頂調顆粒・葛根湯加川芎辛夷・麻黄湯

     

    黄色く粘りのある鼻水・・風熱タイプ

    風寒タイプと同様に、こちらも風邪の症状として起こる鼻炎。

    身体に侵入した風邪・熱邪の影響で発熱や喉の痛みが現れ、

    黄色く粘りのある鼻水が出るようになります。

    このタイプの鼻炎は、まず体内の余分な熱を冷ますことが大切です。

    重い鼻づまりがつらい時は、涼性の食材やお茶などを積極的に摂り、

    体をすっきりさせるように心がけましょう。

     

    *気になる症状

    鼻づまり(黄色く粘りのある鼻水)、発熱、喉の痛み、

    頭痛、口の渇き、痰が濃い、舌の先が紅い、舌苔が薄く黄色い

    *食養生

    ~身体にこもった熱を冷ます

    菊茶・スイカズラ茶・ごぼう・ミントティー・桑葉茶・れんこん など

    *よく使われる漢方など

    天津感冒片・板藍根・涼解楽・荊芥連翹湯・鼻淵丸

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    漢方薬膳サロン ウエマツ薬局

    電話:049-245-6637  

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  • 鼻の不調対策1

    2019年12月13日 ,

    中医学では、鼻炎などの不調は、単に鼻だけの問題ではなく、

    体内の臓器の状態も深く関わっていると考えます。

     

    鼻と特に関係が深いのは、

    呼吸を通して関わっている「肺」です。

    肺が健やかに働いていれば鼻の状態も良く、

    嗅覚は正常に保たれます。

    また、身体の不調を引き起こす邪気(風邪、寒邪、熱邪など)

    侵入しにくくなるため、風邪による鼻炎なども

    起こりにくくなります。

     

    その他、食事の栄養から陽気(体を温めるエネルギー)を生み出し、

    その陽気を上昇させて鼻を丈夫にする胃腸、肺の働きと

    密接に関わる「腎」なども、鼻の状態と関係する臓器です。

     

    鼻の不調は薬などで、一時的に症状を抑えても、

    繰り返してしまうことが多いです。

    鼻炎、鼻の不調が慢性化している人は、

    自分の体質を見直して、鼻の不調を

    起こしにくい体質づくりをしませんか。

  • 冬のウイルス対策3(肺が弱いタイプ)

    《免疫力アップ術・肺が弱い人》

     

    「肺」は、身体のバリアとなる「衛気」を

    全身に張り巡らせる働きがあります。

    また、ウイルスの侵入経路となる鼻や喉の粘膜、

    皮膚などの状態は、肺と深く関わっています。

     

    そのため、肺の機能が落ちると衛気のバリアが弱くなり、

    鼻や喉の状態も悪くなって、ウイルスに感染しやすくなってしまうのです。

    肺は乾燥に弱いので、冬は特に不調を起こしやすく、

    風邪やインフルエンザにかかることも多くなります。

    潤す効果のある食材を選び、こまめな水分補給や加湿器を使うなどし、

    冬の乾燥から身体を守りましょう。

    *気になる症状

    息切れ、汗が出やすい、咳、喘息、慢性鼻炎、

    風邪をひきやすく治りにくい、冷え性

    口や皮膚の乾燥、便秘気味、声が弱い

    顔色が白い、舌の色が淡く苔が白い

    *食養生

    ~潤い食材で肺を整え、辛味で身体を温める

    白きくらげ・鶏手羽・ヨーグルト・白ゴマ

    大根・豆鼓・きのこ類・梨・生姜・ゆり根

    はちみつ・ねぎ・豚足・みかん・くず など

    白きくらげ⇒オンラインショップ

     

    *よく使われる漢方など

    衛益顆粒・補中丸・麦味参顆粒・ゆり根含有食品

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  • 冬のウイルス対策2(胃腸が弱いタイプ)

    《免疫力アップ術・胃腸が弱い人》

     

    基本的な体力をつけ、「衛気」を充実させるためには、

    栄養をしっかり摂って体内の「気」を十分に養うことが大事です。

    しかし、栄養を消化吸収する胃腸の働きが落ちていると、

    体内の衛気やエネルギーが不足しがちになってしまいます。

    その結果、免疫力が低下して

    風邪やインフルエンザにかかりやすくなってしまうのです。

    また、胃腸が弱っていると、ノロウイルスなどによる

    感染性胃腸炎をおこしやすくなることも。

    日頃から、疲れやすい人、胃腸の不調を感じやすい人などは、

    まず弱った胃腸を元気にして、きちんと栄養を摂るよう心がけましょう。

    暴飲暴食、冷たい飲食物は胃腸の負担になるので避けましょう。

     

    *気になる症状

    疲労感、倦怠感、冷え性、食欲の低下

    胃痛、腹痛、胃のムカつき、軟便、

    顔色が黄色い、舌の苔が白く粘ついている

    *食養生

    ~胃腸の働きを整え、食欲を促す

    大豆製品(豆腐・納豆・湯葉・豆乳など)

    米・山芋・八角・豚肉・かぼちゃ・フェンネル

    鶏肉・しそ・シナモン・太刀魚・陳皮(みかんの皮)

    しょうが・鯛・山椒の実 など

    *よく使われる漢方など

    補中丸・健胃顆粒・健脾散エキス顆粒・勝湿顆粒・香蘇散

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