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  • 飛蚊症に昆布

    2019年9月30日 ,

    昆布の軟堅散結作用が飛蚊症によい、という

    現代医学の研究の話があります。

    がんの治療においても、「軟堅散結法」という方法があり、

    腫瘍の塊を軟化させて消散させる薬物のことを

    中医学では「軟堅散結薬」と言っています。

     

    レーシックの方、糖尿病からくる眼病が増えていることからも、

    眼科の漢方の需要は増え、

    中医薬の役割は重要になっていくのではないでしょうか。

  • 眼病に対する中医学治療の特徴と優位性

    2019年9月26日 ,

    2019年9月15日に、中国眼科分野の国医大使である廖品正(りょう・ひんせい)先生、

    路雪婧(ろ・せつせい)先生、李翔(り・しょう)先生を招き、東京で

    中医五官病専門講座オープン講座が開催されました。

     

    廖品正先生は、次のように説明しました。

     

    *目が経絡(つぼの筋道:図参照)を通じて、

    内臓とその他の組織、器官と密接な関係がある。

     

    *目の生理、病気を研究する時や、診察時は、目の病気だけととらえず、

    目と臓器経路、気血津液などとの関係を深く分析する必要がある。

    路雪婧先生は、「ドライアイの中医薬治療」について、

    体内の気、水との関係を上げて説明されました。

    また、李翔先生は「緑内障の治療における中医薬の役割」についてお話しされました。

     

    電子製品が日常に欠かせない現代は、目のトラブルが増えつつあります。

    中医学は目の病気を全身の病気と捉え、

    「目は病気の窓口」と考えています。

    整体観念と弁証論治を用いて眼病の方の目だけではなく、心にも光を注いでいます。

     

    整体観念とは、中医学の基本的な考え方で、

    人の体はバラバラではなくて、五臓六腑が関係しあっている。

    さらに人の体と自然界も関係しあっていると言う考え方です。

    弁証とは、症状を聞いたり見たりしてその情報を分析することです。

    論治とは、この情報に従って治療方針を立てることです。

     

    眼病だけでなく、皮膚病なども、全身の状態を観察して、改善させていきます。

    あなたの体質、現状に合った、漢方で不調をなおし、

    健康維持していきませんか。

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