肌荒れ 埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

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  • 肌荒れやイボに、ヨクイニンの炊き込みご飯

    2024年4月11日 , ,

    ヨクイニンは肌荒れや更年期、老年期の女性の首のイボに良いです。

    ヨクイニンとは、ハトムギの殻をむいたもので、漢方薬局などで売っています。

    薬膳は毎日食べたほうが良いので、炊き込みご飯は最適です。

    ほんのり甘くて、飽きが来ません。

    作り方は以下をどうぞ。

     

    【材 料】

    ・米・・・2カップ

    ・ヨクイニン・・・4分の3カップ

    (水に一晩つけてから30分煮たもの、或いは圧力釜で5分煮たものを用意)

    ・昆布茶・・・小さじ1〜2

    ・水・・2~2.1カップ

    ヨクイニン

     

     

    【作り方・ポイント】

    米、ヨクイニンに水、昆布茶を加え1時間以上おいてから炊き上げる。

    ※煮たヨクイニンは冷凍保存しておくと便利です。

  • 睡眠時の温活で快眠♪

    2022年1月17日 , , ,

    若者向けの雑誌にも、免疫力アップや、温活という言葉が

    当たり前に掲載されるようになってきました。

     

    冷えると肩が凝ったりするのは、血流が悪くなるからです。

    血流が悪くなることで、体の隅々まで栄養が届かなくなり、

    抜け毛、肌荒れなどにつながります。冷えると、身体を守ろうとして、

    脂肪がつきやすくなるともいわれています。

    皆さん、睡眠時はどうしていますか?

    寝る時に靴下をはく、という方もいるかと思います。

    熱がこもって汗をかき、結果冷えてしまうから、はかない方がいい、

    とテレビで男性の方が言っていました。それに対し、

    「でも寒くて眠れないのよ。寒いのが分からないからそう言うのよ」

    と女性の方が言いかえしていました。

     

    私も寒くて眠れません(;´Д`)

    私も昨年までは冬は靴下を履いて寝ていましたが、靴下は蒸れて、

    かえって冷えるのかも、と思い、締めつけのない、レッグウォーマーで、

    かかとと足首を隠すようにつけ、指先は出して寝るようにしました。

    湯たんぽは必ず、使用していますが快適です。

    それと、真冬は首を冷やさないよう、コンパクトなネックウォーマーもして寝ています。

    これで、温活と快眠が両方できます(^▽^)/

     

    白湯を飲むようにしている、という方もいらっしゃいますが、

    水分代謝の悪い方が飲み過ぎると身体に溜まった水分が冷えやむくみにつながります。

    体質に合った温活を心がけ、毎日健やかに過ごして下さいね。

    スタッフ堤

  • 春から夏の肌トラブル対策2 ジュクジュク

    2020年5月20日 , ,

    梅雨から夏にかけては湿気が多くなり、「湿邪(しつじゃ)」となって

    皮膚の症状を悪化させる大きな原因になります。

    体内の水分調節をする胃腸の機能が低下していると、

    「湿邪」が身体に入り込んでも、余分な水分をうまく排泄することができません。

    そのため身体の汚れである「湿」が皮膚に溜まり、肌トラブルを引き起こします。

     

    *気になる症状

    ジュクジュクした症状、下半身に症状が出やすい、

    慢性化しやすい、食欲不振、口の中がネバネバする、軟便

    *食養生

    味の薄いもの、利水作用(身体の中から余分な水分を排泄する)の

    あるものを中心に選びましょう。

    甘いものの食べ過ぎに注意してください。

    ハトムギ、どくだみ、おおばこ、とうがん、小豆、もやし、緑豆、春雨 など

     

    ※緑豆:オンラインショップ

     

    *漢方薬など

    湿熱をとる漢方薬

    タール入り軟膏など

  • 春から夏の肌トラブル対策1 全身のかゆみ

    2020年5月19日 ,

    肌トラブルの多くは、邪気(じゃき)のひとつである「風邪(ふうじゃ)」が

    引き起こす、と中医学では考えます。

    風邪が体内に侵入すると、身体表面の機能が低下し、

    皮膚の「気・血(き・けつ)」の巡りが悪くなることでトラブルが現れるのです。

    動く性質をもつ風邪(ふうじゃ)による症状は、

     

    身体のあちこちに痒みがある

    ・上半身に症状が出やすい

    ・発疹が出たり治まったり症状の変化が多い

     

    などが特徴。肌トラブルの初期段階でもあるので、

    風邪の発散を心がけ、慢性化しないよう早めに対応してください。

    *食養生

    香りの良いもの、辛味のあるもので、風邪(ふうじゃ)の発散を心がけましょう。

    脂っこい食事はできるだけ控えるように。

    スイカズラの花(金銀花)茶、はっか、菊花、しそ、三つ葉、香菜(シャンツァイ)など

  • 春から夏の肌トラブル

    2020年5月18日 ,

    春から夏にかけての時期は、紫外線や気温の上昇などによる

    “肌のトラブル”に注意が必要です。

    落ち着いていた肌の発疹や、ジュクジュクする症状が

    出やすくなる方もいるのではないでしょうか。

    肌トラブルは、気候や環境の変化、アレルゲンといった

    外からの要因である「外因」と、

    身体の不調、アレルギー体質などの体内の要因「内因」、

    この2つの原因によって現れると中医学では考えます。

     

    肌トラブルは、肌に塗るなどの、外からケアをして症状を抑えるだけではなく、

    身体の中から改善していくことがとても大切。

    少し時間はかかりますが、日頃から健康に過ごす対策をして、

    しっかり体質を改善していきましょう。

    春から夏にかけて、気温の上昇、梅雨の時には湿気も多くなり、

    肌トラブルが悪化しやすい時期です。

    気候の変化に応じて症状別の食材を参考に、

    体質改善を心がけ、つらい症状を抑えるようにしましょう。

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