関節痛 埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

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  • 夏の冷え対策4 しびれや痛みを伴う・血行不良

    2023年7月11日 , , ,

    *気になる症状

    冷え、しびれ、頭痛、関節痛、月経痛、腹痛、ストレス過多

    血行が悪くなると、温かな「血」がスムーズに全身をめぐらず、

    冷えの症状も起きやすくなります。

    その原因は、ストレスや食事の不摂生、睡眠不足などさまざまですが、

    夏の時期は冷房による冷えや急激な温度変化にも注意⚠

    血管が収縮して、血行不良が起こりやすくなるのです。

     

    また、血行不良は冷えだけでなく、頭痛や関節痛、生理痛など

    痛みを引き起こすこともあります。

    バランスのよい食事、質の良い睡眠、身体を冷やさない工夫など、

    日頃から血行を改善する生活を心がけましょう。

     

    *食養生

    辛みのある食材で、滞った血の流れをスムーズに。:

    よもぎ、うこん、らっきょう、玄米、そば、いわし、

    太刀魚、納豆、紹興酒や赤ワイン(少量)

     

    *シャワーで済まさず、お湯につかるのも、

    血行促進していいです♪

     

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    参考:漢方の知恵袋

  • 男性の更年期1 気を付けたい腎の衰え

    女性の更年期はよく知られていますが、男性の更年期もあるのをご存知でしょうか?

    ほてり、発汗、イライラ…。こうした更年期の症状は、女性だけでなく

    男性にも現れるものです。

    今回は「男性更年期」について中国の伝統医学である中医学をもとに、お伝えします。

    女性は7の倍数。男性は8の倍数。中医学では、この節目で体質に変化が訪れると考えます。

    女性なら7、14、21、28、35、42、49歳・・という感じです。

     

    老化が始まる年齢は、個人差もありますが、女性が35歳、男性は40歳を迎える頃。

    この時期から徐々に体力や気力、性機能などが低下し、さまざまな不調が現れるようになります。

    その後、40代後半になると排尿の機能が衰え、56歳からは老化が本格的に。

    腰や膝の痛み、インポテンツといった悩みが増えます。

    定年を迎えると精神的にも不安定になりやすく、不眠や鬱などの症状が現れることもあります。

    このような不調には、加齢による「腎」の衰えが大きく影響しています。

     

    腎は生命エネルギーの源「精」を貯える大きな臓器ですが、

    更年期に入るとその機能は自然と衰えます。

    また、体内の臓器はそれぞれが協力しあって働いているため、腎が弱くなると他の臓器にも影響し、

    体力や免疫力が落ちたり、性機能が衰えたりといった不調が現れるようになるのです。

     

    特に男性の身体は腎と深い関わりがあるため、腎を健康な状態に保つ方法を考えることが大切。

    また、「気」「血」の不足、ストレス、生活習慣の乱れなども更年期症状の原因となります。

    まずは自分の身体の変化を知り、更年期を穏やかに過ごせるように、

    それぞれに合った対処をしていきましょう。

    更年期の不快な症状は、体質を整えることで和らげることができます。

    主な症状から自分の体質を知り、早めの養生で身体の中から予防・改善していきましょう。

  • 冷えからくる不調

    2020年1月12日 , , ,

    寒くなると関節が痛む、頭痛、生理痛がひどくなる、

    など寒くなると痛みがひどくなる経験をしたことはありませんか?

     

    この、冷えからくる痛みを予防、改善するためには、

    痛みそのものを抑えるだけでなく、

    身体の冷えで滞った「気・血・水」の流れをスムーズにすることが大事です。

    常に保温を心がけ、体内の代謝をアップしましょう。

    適度な運動を続け、新陳代謝を良くすること。

    寒く湿気の多い場所を避け、

    下着は締めつけなく、保温性の高いものをつけましょう。

    しょうが、ネギが入った、汁や鍋もいいですね。

    冷え予防のツボ、足三里もおすすめです。

    ツボ:足三里

    ショウウインドーにも、冷えのPOPを飾りました。

    冷えからくる、頭痛、肩こりなどによく効く漢方もございます。

    あなたに合ったお薬をお出しします。

    今すぐ、ご相談をお電話かメールでご予約下さい。

    漢方薬膳サロン ウエマツ薬局

    電話:049-245-6637  FAX:049-245-0613

    メール:GZE03435@nifty.com

    営業時間:10時~18時  定休日:日曜、祭日

  • カルシウム摂取量はたりていますか?

    カルシウムの食事摂取基準は、1日成人1000mgです。

     

    カルシウムが足りないと、関節痛?

    詳しくはこちら→「カルシウム不足で、肩コリや関節痛。」

     

    カルシウムを一回に多く食べられる食品

     

    ししゃも 2本  440mg   丸干しイワシ2本 350mg

    煮干し5本       220mg   しらす干し大匙1  25mg

    アミの佃煮大匙1杯半 140mg   小松菜80g  230mg

     

     

     

     

     

    春菊5本       45mg    大根の葉50g  105mg

    カブの葉ゆでて50g 80mg  野沢菜塩漬け小皿1杯 50mg

    木綿豆腐半丁        180mg   生揚げ1枚         280mg

     

    油揚げ1枚        75mg  高野豆腐1個      120mg

    納豆半包          45mg  昆布5cm角       40mg

     

    乾燥ひじき3分の1C  40mg   乾燥わかめ4分の1C  50mg

    切干大根5分の1C   50mg  胡麻小匙1杯         25mg

     

    さあ、今日は何を食べましょうか?

  • カルシウム不足で、肩コリや関節痛。

    肩の激痛で検査したところ、

    カルシウムがたまっていて、手術をすることになった知人がいます。

    カルシウムの摂り方が少ないと、骨から大量のカルシウムが溶け出て、

    余分なカルシウムが、膝や肩の関節にたまり、痛みを起こします。

     

    本人は気をつけて食べていた、と言っています。

    それでも痛みを起こしたのはなぜでしょう?

     

    日本は、カルシウム摂取量が世界で一番、というくらい少ないそうです。

    なぜなら川が多いので、陸のカルシウムの多くが海に流れてしまうからです。

     

    カルシウムが少ない野菜をとっていると、緊張しやすく、

    肩こり、イライラしやすくなります。

     

    英語や中国語に、肩こりという単語はないそうです。

     

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