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漢方の体質改善で眠れるようになったら、アトピーがよくなりました
朝霞市 57歳 女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
子供の頃からアトピー体質で、湿疹が出たり出なかったりを繰り返していましたが、
更年期に入りストレスも合わさってアトピーが悪化し、ピリピリした痒みで夜も眠れない、
仕事中も集中できない状態になってしまった時、体質改善をしようとネットで調べて
ウエマツ薬局さんにたどりつきました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
漢方は、以前にも煎じて飲んでいたこともあり、抵抗なく始められました。
内側から漢方、外側から塗り薬、食事なども気を付けていると、
気が付いたら痒みがなくなり、湿疹も減り眠れるようになっていました。
睡眠がちゃんととれるようになると、日に日に肌も丈夫になってきました。
☆今の状況は
肌の乾燥が気になったりはしますが、湿疹ができても肌が丈夫になってきたのでひどくならず、回復も早くなりました。
☆悩んでいる方にひとこと
身体は自分で治す力があると思うので、先生のアドバイスをうけながら内臓を丈夫にし、
内側から整えていけば、自然と外側も整ってくると思います。
2020年6月5日
2021年9月4日
☆先生からのコメント
「内側からは漢方薬を飲み、外側からは漢方の軟膏、食事などに気をつけていたら、
痒みがなくなり、眠れるようになり、肌も丈夫になってきました」
まさに私が指導している通りのことを書いてくださっています。
その結果
「肌が丈夫になってきたので、掻いてもひどくならず、回復も早くなりました」
当初は本当にひどい状態でした。
5年後の現在は、赤みや掻き傷が消えました。
乾燥が残っているので全身を潤す漢方薬と皮膚に良い栄養補助食品を飲んでくださっています。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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不眠と舌のヒリヒリ感が改善。焦らずゆっくり深呼吸!
和光市 62歳 女性
☆今までの経緯は?
50代後半を過ぎた頃から体の変化に悩んでいました。
いくつかのお医者さんを受診し、検査を受けたり、投薬を受けたりする中、
婦人科で漢方を処方されたことをきっかけに、漢方に興味をもちました。
何人かの薬剤師さんにお話しを聞いたり、購入もしたりしましたが、
副作用のことなど……やはり不安もあり、続きませんでした。
お話を聞いて下さった方々には、今でも感謝しています。
☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
どこか他にも漢方のお話と、自分の体のことを聞いていただけるところは?
と探していたところ、ウエマツ薬局さんのホームページに出会いました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
不眠と舌のヒリヒリ感、胃の不調などが数年気になっていました。
お薬をいただいてから1ヶ月位するうちに不眠が少しずつ改善され、
舌のヒリヒリ感は気にならなくなりました。
気持ちも安定したように思います。ありがとうございます。
☆今の状況は?
胃の不調はまだ気になる日も多く、焦ってもいけないと冷静に受け止めるよう心がけています。
☆悩んでいる方へひとこと。
とにかくまず一歩踏み出してご相談してみて下さい。
何か光が見えるかもしれません。
☆先生からのコメント
この方の舌は中心に大きな割れ目があり、これは乾燥体質を表します。
シェーグレン症候群の一歩手前と診断されていました。
膣の乾燥があり、口が渇き、便秘がちで夜も目が覚めやすく、いやな夢を見ます。
お父さんの介護を6年続けています。
中医学から見ると年齢からくる体の弱り=腎虚(じんきょ)といいます。
そして心の弱りです。
心と腎の弱りで体に栄養が保てないので、乾燥し、舌がヒリヒリして睡眠の質も悪くなったのです。
心と腎を潤す漢方薬を2ヶ月飲んで、この「喜びの声」を書いて下さいました。
中医学では必ず舌をみます。
舌を見ると体質がすぐわかります。
あなたも毎朝ご自分の舌をみて健康チェックをしてみて下さい。
「ベロメーター」といいます。(笑)
気になることがありましたらいつでもご相談下さい。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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鼻詰まりがひどく、息苦しくて夜眠れなかったのが改善しました。
住所:川越市 年齢:33歳 女性
*今までの経緯は?
一年中鼻が詰まり、息ができない、鼻水が止まらない、
などに悩まされ、夜も眠れませんでした。
*ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
耳鼻科で薬をもらっても効かず、市販薬は強すぎて使えず、
漢方ならどうかと思い、来ました。
*漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
息が出来るようになり、夜も眠れるようになりました!
マスクをしなくても鼻づまりに悩まなくなりました。
*今の状況は?
マスクをしないと鼻水が出てしまうので、もう少し漢方を続けたいです。
*悩んでいる方にひとこと。
漢方は体に良い物ばかりなので、試してみよう!と思い立ったら吉日です!
*先生からのコメント
鼻づまりで息ができない原因には二つあります。
一つは副鼻腔炎などで鼻水が黄色く、鼻水が詰まって息ができない場合
もう一つはアレルギーで炎症があって腫れている場合です。
このかたの場合は両方ありました。
始めは一の症状をとる漢方薬で楽になったところで、次は血流をよくし、
心肺機能を良くするものを飲んでいただきましたら、スーっと息が通ったそうです。
見極めが難しいですが、あきらめず色々な方面から漢方薬を試してみてください。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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高血圧が下がって正常になりました。
72歳 女性
初来店2018年10月
降圧剤をのんでいるのですが、血圧が不安定ということで来店されました。
血圧は170/83。特に症状はなく、昼寝の後は200になってしまいます。
夜中に一回トイレに起きると一時間くらい眠れなくなってしまいます。
血流をよくする漢方薬と、老化予防の「腎」を丈夫にする漢方薬を
飲んでいただくことにしました。
<漢方薬を飲んだ後>
10日間飲んだ後、血圧が安定してきて、体調もよくなりました。
熟睡できるようになりました。
血圧は、起床後は140/70 寝る前は110/60
その後3週間ごとにきちんと薬を取りに来られ、
最近では舌を見てほしいと相談時間を予約され、
2019年7月に来店されました。
血圧はずっと朝は119/63くらいで、病院のお医者さんが降圧剤を
半量に減らしてくださった、ととても喜んでいらっしゃいました。
<先生からのコメント>
中医学では血流を良くして補腎=老化を予防する方法を
「活血補腎」と言います。
高齢化による体調の変化はこの「活血補腎」で良くすることができます。
西洋医学では血圧の数字をコントロールできますが、
その体質を良くすることはできません。
その点中医学は血流を良くし、「腎」を補うことによって
老化による体調を元気にすることができるので、
両方の医学で、高齢化の社会を元気にすごしていきたいですね。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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漢方を飲んでめまいと不眠症が改善しました。
不眠症とめまいがあり、病院から安定剤とめまいの薬を頂いていました。
安定剤がないと不安で眠れない~めまい、と悪循環でした。
<漢方薬を飲んだ後>
先生から、漢方のお薬を頂いて飲むと、
夜、気が付くと眠っている日が続くようになりました。
最初は夕方と寝る前に漢方を飲みました。
眠れるようになると、安定剤を減らしても大丈夫になりました。
不思議な事に、めまいがおきなくなりました。
今は朝、夕に漢方を飲んでいます。
もう安定剤はいらないかな!と思えるようになっています。
これからも漢方を飲んでいきます。先生ありがとうございます。
<先生からのコメント>
眠れない→めまい→不安→眠れないの悪循環です。
舌はむくんで苔は白いので水分代謝が悪く、脳に栄養が行っていないのです。
食事指導と水はけを良くし眠れる漢方薬を飲んでいただきました。
いつの間にかよくなっていました。
体質を治すとすべて関連しているところがよくなるのが素晴らしいです。
掲載許可を頂いています。
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