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認知症は漢方と食事で改善できる。
植松光子です。
先日、中国漢方医の先生の講演会で、認知症は漢方薬で改善できる話がありました。
また昨日は、精神科医の秋田美人、銀谷翠先生の講演で
精神科の薬を減らして脳によい食べ物をしっかり取ると
不眠症、心の病や認知症は9割治る、
というご自身の体験を含めた感動的なお話を聞きました。
特に食事が大事で和食中心、朝はご飯、味噌汁、納豆、野菜。
「まごわやさしい」のがポイント
まめ、ごま、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いも
を、毎日摂ります。
緑黄色野菜は特に大事で、ササヘルスは葉緑素が特に多く入っています。
イライラしたら、まず水を飲み、バナナをとると良いです。
スナック菓子、コーラ、カップ麺など添加物の多いものは、攻撃的な人間を作ります。
ウエマツ薬局でも以前、
お客さまの高齢のお母さんに医師が、眠れない、というので
安定剤のデパスを出したら途端にボケはじめ、
睡眠薬を止めて漢方薬を飲んだところ、ボケもすっかり治って感謝されたことがあります。
写真:銀谷先生と会場で。
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我が家から巣立っていった野鳥
ウエマツ薬局 スタッフの藤盛です。
ある5月の朝・・・。
プランターのいちごの収穫をしていると、
玄関前、ポストの下の草木(アイビー)の茂みが
ガサガサ・・・。ゴソゴソ・・・
と音を立て、葉が揺らいでいる。
「何かいる・・・。何だろう・・・」
と恐る恐るほうきの柄でのぞくも・・・わからない・・・?
その晩、娘が立ち寄り、興味津々・・・。
二人で、懐中電灯でのぞいて見た・・・
いるいる・・・。
2.3日、朝夕気にしながら過ごしていると、
いつの間にか二羽だけが残り、
一日後、暑い日が続くので、草木に水をまくと私の前から、
パタパタ、パタ・・・と飛び立ち、前の家の茂みに止まった。
思わず「元気で過ごすんだよ。」
我が子を授かった時の事を思い出し、思わず声をかけました。
ワクワク、ドキドキの一週間でした≧(´▽`)≦
野鳥は同じ所に巣を作ると言います。
来年も来るのかな?
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〝日焼け止めクリーム〟お忘れになっていませんか?
アトピー、不妊の漢方 ウエマツ薬局のスキンケア担当 石田です。
今年は5月から夏日が続いています。
アトピー性皮膚炎の方、健康なお肌の方も紫外線、
エアコン、汗等々でお肌が弱り、かゆみ、ほてり、赤み、
そして日焼けでお悩みの方が多くなってまいりました。
毎日、お忘れにならないで日焼け止めクリームをお使いになることをおすすめ致します。
日焼け止めクリームの効果的な使い方は
化粧水、保湿クリームを十分使い、お肌をうるおわせた後お使いくださいませ。
*アトピー性皮膚炎の方はノンSクリームが安心です。
*健康な方にはハイエスミルキールーセント
さらに紫外線、ほこり等から大切なお肌を保護するため
ノンEXサンプルーフL(ルース)
粉白粉なのに粒子が細かく、保湿が高く、色、臭いもないため、
お仕事の日、お休みの日、いつでもお使い頂けます。その上、性別を問わず大丈夫です。
これから、ますます気温が上がり、湿度も高くなり、お肌の痛むシーズン。
正しいお手入れで気持ち良く過ごしましょう。
ノンSクリーム
ハイエスミルキールーセント
ノンEXサンプルーフL(ルース)
など、リスブラン商品はこちらで↓
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ブックキフやっていますか?
植松 光子です。
仕事から帰宅しましたら
「ブックキフ(ボランテイア宅本便)を通じて寄付した本の査定が5308円になり、
ピースウイズジャパンの世界各地の支援活用されます」という礼状が来ていました。
読み終わった本を段ボールに入れてパソコンで
「ブックキフ」と検索して申し込むだけ。宅急便が取りに来てくれます。
困った人達に役立ちますし、古本の処分にうってつけです。
中学生になった時、飾らなくなったお雛様を母と一緒に
福祉事務所に行ったときが寄付の始まりです。
自分が使わなくなったものが人の役に立つ、と言った小さな喜びを感じました。
それ以来ユニセフや街頭で寄付を求める人たちに
「寄付しても今日のご飯が食べられる」ことに感謝して少しだけ寄付をしています。
写真 「東テイモール コーヒー生産者の子供たち」
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亀の脱皮ってみたことありますか?
アトピー、不妊の漢方 ウエマツ薬局の植松 光子です。
昨日、ブログの「亀さん」の話をお読みになったお客様から
面白い写真を見せていただきました。
ご自宅の緑亀が脱皮した甲羅を手のひらに載せた写真です。
私は初めてみました。
あの堅い甲羅が脱皮するなんて!
今度ブログに投稿して下さるそうですから、
みなさん、お楽しみに。
亀の甲羅がよい卵子を育てる、というブログに興味を持たれて
「亀さん」を飲みたい、とおっしゃってその写真を見せてくださいました。
話は盛り上がり、そのミドリガメは、始めはオスだと思って「亀吉」と
名付けたのがメスだとわかり今では「亀子」と名付けて可愛がっているそうです。
どうしてメスだと分かったのでしょうねえ。
ちなみに漢方薬に使う亀は「いしがめ」の一種です。