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『中医学(漢方)講座』第2期生大募集!!
古くて新しい
『中医学(漢方)講座』第2期生大募集
『舌』から何がわかるの?
「べ~」 うわぁ~ 色々な舌があるのねぇ~\(◎o◎)/
『脈 』ってこうしてはかるんだぁ!
妊娠すると脈がかわるんですって!
体質もわかるのよ!
第1期生は9回まで進んでいます。
毎回大盛り上がりの中医学講座。盛り上がり具合及び詳細は
ウエマツ薬局ホームページ 「イベントカルチャー」
でご覧くださいませ(^^)
参加者の感想
・脈が1人1人違うことが実体験して判った。脈からもっと色々学び取れるようになりたい。
・診断名が出てきて、より具体的なイメージがわくようになってきました。
・病気が生まれる仕組み・原因が垣間見えた講義でした。難しいけれど面白いと思いました。
などなど・・・・・
「難しいけれど・・・面白い(^O^)/ 」 と おっしゃりながら 教室は熱気に包まれています。
やはり 本物の学問は違うのでしょう。人生が変わります。
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薬学部実習生感想文・4
ウエマツ薬局に実習にきていただいた、
薬学部5年生の感想文をご紹介します。
*漢方に今まで興味を持っていましたか?
はい。理由:母が時々服用していて、とても効くと話を聞いていたため。
*実際に今回体験して感じたこと。
また、将来漢方の仕事をやってみたいと思いましたか?
今回、2日間実習をしてみて、
東洋医学と西洋医学ではこんなにも違うのかと驚きました。
学校の授業で簡単には東洋医学には触れていたものの、
実際の漢方相談を見学してみると思っていたものと違いました。
特に印象に残ったこととして、ひとりひとりと話しをし、
症状で薬を決めつけず、その人に合った漢方薬を出しているということがありました。
症状を一時的に治すではなく、根本から症状をなくしていくという方針は、
患者にとっても、希望の持てることであると思います。
重い症状のアトピー性皮膚炎だった方も症状がやわらぎ、
明るく話をしてくれたのは自分にとっても、うれしいことでした。
将来は、最初は病院でいろいろな薬の勉強をしようと思いますが、
その後の選択肢として漢方に携わることも視野に入れていきたい
と思いました。
2日間でしたが、非常に良い経験ができました。ありがとうございました。
2016年2月2日 星薬科大学 薬学部薬学科 イニシャル:T.O
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薬学部実習生感想文・3
ウエマツ薬局に実習にきていただいた、
薬学部5年生の感想文をご紹介します。
*漢方に今まで興味を持っていましたか?
いいえ。理由:漢方に触れる機会が少なかったから。
*実際に今回体験して感じたこと。また、将来漢方の仕事をやってみたいと思いましたか?
植松先生の問診に同席させていただき、患者さんから何を、どのように聞くのか、
また、問診を行う上で最も大切なことは何かを実践を通して学ばせていただきました。
最も大切なことは、問診にいらっしゃった患者さんを、
いかに気分を良くして帰路についていただくかということです。
東洋医学では、人の健康で最も大切なことは「気」である、といいます。
患者さんの落ち込んだ「気」を問診によって不安や怖れ、などを取り除くだけでも、
症状が良くなることも学ばせていただきました。
学校では、大部分が西洋医学に基づく科目ですが、
東洋医学では西洋医学では及ばないところまで補うということを
改めて学ばせていただき、これから薬剤師として働く上で、
見聞が広がったように思いました。
2016年2月9日 明治薬科大学 薬学部薬学科 イニシャル:O
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漢方と前向きな性格でアトピーがすっかりよくなりました。
ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
慢性のアトピー、漢方飲んで気がついたら12年、
アトピーを忘れられる日が来るなんて、思ってもいませんでした、とお客様。
こういう言葉に私たちは励まされます。
中医学をやっていてよかった。
何度も中国へ渡り、名医のそばで皮膚科を勉強したかいがあった、
とうれしくなります。
この方は、体にステロイドを20年間塗ってきて、
皮膚は色素沈着を起こし、乾燥していつもかゆくて、落屑があり、
しかも部分的にはじくじくしていて来店当初もステロイドを毎日使用中、という状態でした。
漢方薬を飲んで少しずつ、肌がつるつるしてきました。
しかし、油物で胃がもたれると皮膚が悪化したり、
ストレスでも悪化したり、と波がありました。
とても前向きな性格のかたで、アトピーがあっても、「人生は楽しく」
と、いつもおしゃれを楽しんで、お店にいらしても、明るくて、私たちを楽しませて下さいます。
そうして、気がついたら12年のおつきあいになりました。
今ではアトピーとは思えないくらい、お肌はつるつるで白くきれいになっています。
今は血圧と肝機能が少し高いので、細胞を潤し、
肝臓や肌によい漢方薬を飲んでいただいています。
国際中医師 薬剤師 植松 光子
この世の天国、とアメリカの小説に紹介