鼻炎 埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

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  • 鼻の不調対策4 鼻ポリープ(鼻茸)

    2019年12月17日 , ,

    鼻ポリープは「鼻茸」とも呼ばれる、鼻の中の粘膜にできる

    水疱状のできもののことです。

    中医学では、鼻腔内に「湿(余分な水分)」や「熱」が

    しつこく停滞することで起こる症状と考えます。

    一般的にはステロイド点鼻薬や手術などで対処しますが、

    鼻ポリープは一度取り除いても再発しやすいことが特徴です。

    症状を改善し、また再発を防ぐためにも、体質をしっかり整え、

    根本から改善することが大切です。

    また、蓄膿症や慢性鼻炎、アレルギー性鼻炎などが

    原因になることもあるので、こうした鼻の不調が長期化しないように

    積極的に改善するのが大事です。

    *気になる症状

    慢性的な鼻づまり、嗅覚減退、

    鼻水が濁り量が多い、鼻の変形、頭重、

    舌が紅い、舌苔がベタつく

     

    *食養生~身体に溜まった湿と熱を取り除く

    はと麦茶・たんぽぽ茶・どくだみ茶 など

    ※はと麦茶⇒オンラインショップ

    ※どくだみ茶⇒オンラインショップ

     

    ~HPに掲載~

    鼻茸が消え、後鼻漏も改善しました。

    鼻茸が手術をしなくても消えました。

     

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  • 鼻の不調対策3 慢性鼻炎

    2019年12月16日 , , ,

    鼻炎を繰り返す、エネルギー不足タイプ

    鼻炎を繰り返しがちで、慢性的に鼻づまりを起こしているタイプ。

    症状はそれほど重くないが、嗅覚が弱くなり、鼻が詰まって、息苦しい状態が続きます。

    このタイプの鼻炎は、鼻を開かせる「肺」や

    陽気(体を温めるエネルギー)を上昇させて鼻を丈夫にする胃腸の働きが弱く、

    「気(エネルギー)」が不足していることが原因になります。

    こうした気虚の状態は免疫力や回復力の低下にもつながるため、

    放っておくと症状がさらに長期化してしまいます。

    気になる症状のある方は、積極的に肺と胃腸の働きを整え、

    体内の気(エネルギー)を養いましょう。

     

    *気になる症状

    鼻炎を繰り返しがち、疲労時に鼻炎を起こしやすい、

    嗅覚の減退、風邪を引きやすい、息切れ、疲労感

    食欲不振、顔色が白い、舌の肥大

    *食養生

    ~肺と胃腸を整え、体内の気を養う

    白きくらげ・豚足・じゃがいも・ゆり根

    鶏手羽・大豆製品・はちみつ・山芋・りんご など

    ※白きくらげ⇒オンラインショップ

    鼻炎が長期化している、邪気停滞タイプ

    鼻炎が長期化すると、鼻腔内の組織が厚くなり、そこに邪気が溜まりやすくなります。

    すると、「気」や「血」の流れも停滞し、強い鼻づまりの症状が慢性化してしまうのです。

    症状の特徴は、鼻水に粘りがあり、痰が多く、耳鳴りや耳塞感を伴うこと。

    こうした症状が続くと、集中力が落ちたり、日常生活にも支障が出たりします。

    治らないとあきらめず、積極的に体質を整えて不快な症状を改善していきましょう。

     

    *気になる症状

    強い鼻づまり(粘りのある鼻水)、嗅覚の減退

    痰が多い、耳鳴りや耳塞感を伴う、舌の色が暗い

    *食養生~気・血を養い、血流を良く

    どくだみ・ウコン・紅花・へちま・

    辛夷茶・玉ねぎ など

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  • 鼻の不調対策2 急性鼻炎(鼻かぜ)

    2019年12月14日 , ,

    透明なサラサラ鼻水・・風寒タイプ

    このタイプは、風邪と寒邪が身体に入り込み、

    身体が冷えることで起こる風邪の初期症状の鼻炎。

    鼻かぜと言われ、鼻づまりや悪寒、頭痛などの症状が現れます。

    養生の基本は体に侵入した風邪と寒邪を早めに追い払う事。

    食事や飲み物、服装などに注意して、身体をしっかり温めるよう心がけましょう。

     

    *気になる症状

    鼻づまり(透明な鼻水)、鼻声、悪寒、頭痛、

    節々の痛み、痰が白く薄い、舌苔が白い

    *食養生

    ~体を温め、邪気を発散させる

    ねぎ・大根・葛・しょうが・三つ葉・豆豉・白菜・香菜・辛夷茶 など

     

    黄色く粘りのある鼻水・・風熱タイプ

    風寒タイプと同様に、こちらも風邪の症状として起こる鼻炎。

    身体に侵入した風邪・熱邪の影響で発熱や喉の痛みが現れ、

    黄色く粘りのある鼻水が出るようになります。

    このタイプの鼻炎は、まず体内の余分な熱を冷ますことが大切です。

    重い鼻づまりがつらい時は、涼性の食材やお茶などを積極的に摂り、

    体をすっきりさせるように心がけましょう。

     

    *気になる症状

    鼻づまり(黄色く粘りのある鼻水)、発熱、喉の痛み、

    頭痛、口の渇き、痰が濃い、舌の先が紅い、舌苔が薄く黄色い

    *食養生

    ~身体にこもった熱を冷ます

    菊茶・スイカズラ茶・ごぼう・ミントティー・桑葉茶・れんこん など

     

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  • 鼻の不調対策1

    2019年12月13日 ,

    中医学では、鼻炎などの不調は、単に鼻だけの問題ではなく、

    体内の臓器の状態も深く関わっていると考えます。

     

    鼻と特に関係が深いのは、

    呼吸を通して関わっている「肺」です。

    肺が健やかに働いていれば鼻の状態も良く、

    嗅覚は正常に保たれます。

    また、身体の不調を引き起こす邪気(風邪、寒邪、熱邪など)

    侵入しにくくなるため、風邪による鼻炎なども

    起こりにくくなります。

     

    その他、食事の栄養から陽気(体を温めるエネルギー)を生み出し、

    その陽気を上昇させて鼻を丈夫にする胃腸、肺の働きと

    密接に関わる「腎」なども、鼻の状態と関係する臓器です。

     

    鼻の不調は薬などで、一時的に症状を抑えても、

    繰り返してしまうことが多いです。

    鼻炎、鼻の不調が慢性化している人は、

    自分の体質を見直して、鼻の不調を

    起こしにくい体質づくりをしませんか。

  • 「鼻の乾燥(ドライノーズ)の養生」

    2019年10月15日 , ,

    鼻の状態は、肺と関りが深く、肺の潤いが不足すると、

    鼻の粘膜も乾燥しやすくなります。

    鼻や喉の粘膜が乾いていると、免疫力の低下で

    風邪をひきやすくなることもあります。

    鼻の乾燥感やムズムズ感が気になる人は

    肺の潤いをしっかり養いましょう。

    *気になる症状

    鼻の乾燥感・鼻の中のかさぶた・鼻血

    空咳・風邪をひきやすい・味覚の減退・舌の乾燥

    ※慢性的な鼻炎、気管支炎、喘息などの症状にも注意。

     

    *食養生 ~肺の潤いを養う~

    梨・ゆり根・はちみつ・白きくらげ

    枇杷の葉・杏仁・オレンジ・葛 など

     

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