Menu

アトピー性皮膚炎

Home

ストレスで発症したアトピーが改善


住所:さいたま市 イニシャル:A.K 性別:男性 年齢:40歳

☆今までの経緯は?
20代半ば、初めて全身発症しました。もはや記憶は曖昧ですが、症状は2年間ほど断絶したと思います。
その間に試みた治療法は、ワセリンを塗布して患部の乾燥を軽減し、痒みの著しい部位に保冷剤をあてがう、という守りに傾いた方法でした。
最終的には断食によって克服しました。
そして30代末期、再び全身発症、ウエマツ薬局へ。

☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
ネットで「アトピー治療 埼玉県」と検索して「ウエマツ薬局」のページに逢着。
その〝体験談&喜びの声〟を拝見するや、身につまされるような、快哉を叫びたくなるなるような体験談の数々。
読んでいるだけで体が楽になってゆくような気がしました。
そして心の自然な動きに任せて「ウエマツ薬局」に直行。

☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
心なしか、発症前に比べて、かえって肌が綺麗になった気さえします。

☆今の状況は?
漢方薬服用開始から5か月ほどで、痒みも赤みもほぼ完全に除去されました。
しかしながら、ストレス状態が続くと、かつての重症個所に痒みがぶり返します。
ストレスコントロールに留意したいと思います。

☆悩んでいる方へひとこと
植松光子先生は大変褒め上手な方でいらっしゃいます。
褒められることに慣れていない方は、覚悟なさってウエマツ薬局にお越しください・・・。
〝投げ出さないで 苦しい時代(とき)こそいつか見た青い空を きっとあなたと見上げる日まで〟
(『機動戦士Zガンダム』エンディング曲「星空のBelieve」より)
2016年10月13日

☆先生から一言
アトピーはストレスでひどくなることが多くあります。
体調をコントロールする自律神経には緊張、興奮させ、体を熱くする交感神経とリラックスさせ、体の熱をさます副交感神経の二つがあります。
この二つがうまく調和が取れていると、人の体は調子がいいのです。

この方もストレスから発症しました。とてもまじめなかたですので、精神的なことが身体に出やすいのでしょう。
漢方薬でピカピカのきれいな肌になりました。
しかしまたストレスで悪くならないよう、現在はストレスに強くなる漢方を飲んでいただいています。
漢方の特徴は体質改善です。

症状がおさまったら、今度は再発しないように、体質改善の薬を飲んでいくと、いつまでも元気にはつらつといられます。

担当 薬剤師 国際中医師   植松 光子


喜びの声