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悪化したアトピーが漢方で改善
埼玉県吉川市 40歳 女性
*今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
母いわく「アトピーは生まれつきよ」とのこと。
学生時代はステロイドをぬりたくり、それも効かなくなり漢方のお世話に。
結婚・出産・引っ越し⇒アトピー悪化でHPを見てウエマツさんへ。
*漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
はじめて伺ったころは、ほぼ全身に湿疹があり、包帯ぐるぐるミイラ状態でしたが、
先生が処方して下さった漢方とぬり薬をせっせと飲み、スキンケアをしていくうちに
今では半袖が着れるくらいに症状が落ち着きました!
また風邪なども滅多にひかなくなりました。
*今の状態は
今でも年に1,2回ほど(主に季節の変わり目など)アトピーが悪化することがありますが、
そんな時でも先生にご相談して、オーダーメイドして下さる漢方を飲めば長引かせることなく、症状が軽くなります。
*悩んでいる方にひとこと
アトピーが悪化している時は、本当に辛く
「どうして私だけがこんな目に…」と悲劇のヒロインになってしまう気持ち、よく分かります!
でも、こちらのウエマツさんにご相談すれば、必ず症状は改善しますよ!
Let’s UEMATSU!(^▽^)/
*先生からのコメント
滲出液がひどい状態でしたが、滲出液を除く漢方薬を飲んで次第に良くなっていきました。
食べることが大好きで、お菓子がやめられません。カロリーとは日本語で熱量。
カロリーオーバーすると体に熱がこもって熱くなりがちなのでお菓子を食べすぎると、漢方では悪化すると考えます。
水の流れが滞る体質を漢方では「湿」と言います。
食べ過ぎると脂肪がたまって「湿」となり、水は皮膚から浸出液となって出ていきます。
しかし漢方薬やスキンケアなども取り入れて徐々に良くなっていきました。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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脊椎管狭窄症の痛みが漢方薬でよくなりました
比企郡川島町 69歳 男性
*今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
本年6月初め、腰と左足が激痛になり、診察の結果、脊椎管狭窄症になっていました。
病院からの投薬と安静にしていましたが、一向に改善されませんでした。
実兄から「私と同じ病気の方でウエマツ薬局さんから処方された漢方薬を飲んで症状が改善した」と聞き伺いました。
*漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
飲み始めて3ヶ月を過ぎた頃から歩いても痛みがほとんどなくなりました。
散歩が出来るようになり、沈みがちな気持ちが、明るくなりました。
*今の状況は
散歩が30分以上出来るようになり、季節の移り変わりがわかるようになりました。
*悩んでいる方にひとこと
漢方薬を飲んだこともない方は、1歩踏みだして飲んでみて、試してみたらいかがでしょうか。
*先生からのコメント
脊椎管狭窄症の激痛で病院からはこれ以上良く治らない、と言われ来店されました。
痛みは瘀血が関係するので血流を良くし、痛みをとり、体質を丈夫にする生薬が配合された漢方煎じ薬を飲んで頂きました。
3か月を過ぎたころから痛みが取れ、元気になられました。
このような痛みは難しいですが、舌をよく見て体質に合ったものを飲むと、治す力がでて元気になり、痛みも取れてきます。
ものは試しです。ぜひあきらめないでチャレンジしてみてください。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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コレステリン肉芽腫が消えました
川越市 55歳 女性
Before
耳鳴りがして、耳の中から少量出血して黒く固まっていたので病院にかかり、
画像診断で「コレステリン肉芽腫」とわかりました。
摘出しても再発しやすいし、手術は脳に近いので危険ですので、経過を観察していくしかない、
治療は出血して出たものを取るだけで飲み薬もないそうです。
After
西洋医学的には何もできないので、漢方がいいと思い、ウエマツ薬局に行きました。
先生は塊を取る漢方と出血を予防しながら、止血作用のあるものをすすめてくださいました。
それを飲んで2か月後に医大で画像診断をしてもらいましたら、前より少しずつ良くなっている、と言うことでした。
また3か月してみてもらいましたら「よくなっている!」とお医者さんがびっくりしていました。
発症して6か月後の診断では「ほぼ消えた」ということで、これからは受診も1か月1回が2か月1回に延び、ほっとしました。
五十肩の痛みも一緒によくなりました。
発症して1年後「ほとんど心配ない」と医大で言われ、受診も3か月1回にまた延びました。
医大では「これは大変な病気で出血して手術する人も多いが、再発する人も多い。
今後も再発に気を付けてください」と言われました。
今は毎日小さなことを発見して喜びを見つけくよくよしないで生きていきたいと思っています。
先生からのコメント
現在発症して5年目ですが全く再発せず、とてもお元気で明るく過ごしていらっしゃいます。
中医学ではこの方は塊があるので「瘀血」とみて「瘀血」を取って出血を予防し、止血作用のあるものをお出ししました。
とてもよく効いてお元気でいらっしゃるので中医学の考え方と漢方薬は西洋医学で治療法がないものにもよく効くので素晴らしい学問だと再認識しています。
国際中医師 薬剤師 植松光子
参考:コレステリン肉芽腫
[どんな病気か]
にかわ状の分泌物が耳管から排泄できなくなり、
徐々に中耳腔にたまって肉芽(増殖した結合組織)ができる病気です。
この肉芽が、中耳腔に充満すると難聴がおこってきます。
にかわ状の滲出性中耳炎が長引いたときにおこります。
初めは、滲出性中耳炎と診断されますが、鼓膜を切開しても滲出液が出てこないことからこの病気が疑われます。
[治療]
手術を行なっても、肉芽腫をコントロールすることはむずかしく、
大口径のチューブを10年以上留置するか、鼓膜に大穿孔(大きな孔)を開けて肉芽腫を管理します。
もっとも治しにくい中耳炎の1つです。
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頻尿・尿漏れの悩みが漢方で改善しました
川越市 59歳 女性
*今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
突然の尿漏れ―市販薬を服用しましたが、倦怠感と排尿痛が出始めたため、泌尿器科を受診しました。
処方された漢方薬で膀胱炎の症状は治まりましたが、排尿切迫感と尿漏れは続いていました。
もしかしたら薬が合っていないのでは?と思い、ウエマツ薬局さんに相談に伺いました。
*漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
1~2時間おきにトイレへ行っていたのが、処方していただいた漢方薬を飲み始めて
1ヶ月くらいたった頃には3時間から4時間おきくらいに間隔が空くようになりました。
夜、トイレに起きることもなくなり、ぐっすり眠れるようになりました。
排尿切迫感もほとんどなくなり、尿漏れパッドを使用しなくてすむようになりました。
*今の状況は
快適です!
仕事中、トイレの心配ばかりしていた日々から解放されました。映画館へも安心して行けます。
*悩んでいる方にひとこと
自分の症状にぴったり合った薬を処方してくださるので、効果が出やすいのだと思います。
また、先生と話すことで気づきや、悩みの解消につながるのだと思っています。
*先生からのコメント
尿漏れや尿が近くて人知れず悩む女性は少なくありません。
病院へ行けば「過活動膀胱」といわれ、薬がでます。しかしこの種類のクスリは抗コリン製剤と言って、今問題になっています。
・副作用としては口の渇き、消化器症状(口渇、便秘、吐き気など)
・眼の調節障害(眼圧上昇など)
・排尿困難、残尿の増加
・口内乾燥
・尿路感染(膀胱炎など)
・かすみ目
・腹痛
・頭痛
・眠気
・めまい感この方は泌尿器科で漢方薬が出たそうです。
膀胱炎の症状は治まったようですが、排尿切迫感と尿漏れは続いていました。
何故よくならないか?
漢方は病名で出すのではなくその原因と背景、体質、季節全体を見て処方を選びます。
したがってお話は時間をかけてお聞きします。
この方は仕事で忙しく、トイレに行く時間がなく、家に着くとトイレが我慢できなくなり、
パニックになってしまう。冷えると頭痛がおき、めまい、疲れやすい。
神経を使う。職場でストレスがある。など。
これらの症状にあう漢方薬を選んで飲んでいただきました。
また職場で、昼食後椅子に座ったままでよいので、眼をつむって5分、10分でよいので昼寝をするよう提案しました。
このちょっとした眠りで脳に酸素が入り、元気を回復します。
皆さまもぜひやってみてください。
この漢方薬を飲み始めて3か月すべての症状が改善されました。
「とっても快適です!!」と元気はつらつとした声でおっしゃって、
この「喜びの声」を書いてくださいました。
国際中医師 薬剤師 植松光子
掲載許可を頂いています
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胃腸をよくする漢方薬でかゆい湿疹が早くよくなりました
川越市 女性 50歳
*今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
突然ひどい湿疹が胸、背中に広範囲にできて、悩んでいました。
病院で薬をもらって塗っても完治はせず、繰り返していました。
対処療法ではなく根本的に改善したかったので、漢方を試してみたくなり、以前からお世話になっているウエマツ薬局にご相談しました。
*漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
飲み始めて1~2ヵ月目で赤みやかゆみが治まってきて、3~4ヵ月くらいすると見た目にもわからなくなってきました。
病院の薬では1年以上も治らなかったのに驚きです。
皮ふのトラブルは消化の弱りと関係があるとのことで、胃の調子を整えることから始めて下さったおかげで、消化も良かったと思います。
慢性的なだるさも軽減していました。
*今の状況は
着る物や消化の状態によってかゆくなることもありますが、あまり気になりません。
背中は完治しています。
*悩んでいる方にひとこと
まずは相談してみることをオススメします。
気になる不調を根本から解決できたのが良かったです。日常生活も整った気がします。
慢性的に続くものは、もともとの体質が関係してると思うし、それを改善するのに日常生活を見直すことも必要かと思います。
その良いきっかけになり、お悩み改善以上の結果が出るかもしれません。
*先生からのコメント
慢性胃炎で胃腸が非常に弱いので、赤み・かゆみをとる漢方薬は苦い薬が多いので食欲が減る恐れがあるので、初めから胃腸薬だけを選びました。
漢方では「胃腸が皮膚を作る」といいます。
胃腸が弱いと皮膚を作る力も弱く、少しの刺激、疲れで赤くなり、かゆくなります。
漢方では皮膚を丈夫にするのに食事や食べ方など指導します。
改善すると治りが早く、気を緩めるとすぐ悪化します。
漢方の考え方をもとにしたら、食事指導と漢方胃腸薬だけで良くなりました。
いかに食事と胃腸が大事か実証されました。
国際中医師 薬剤師 植松光子