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アトピー・不妊治療のウエマツ薬局

アトピー・皮膚病一覧の体験談

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  • 脱ステ後、漢方でアトピーがよくなり、生きるのが楽になりました。

    住所:東京都北区 年齢:40歳 性別:女性 イニシャル:S.O

    ☆今までの経緯は?

    生まれつきアトピーでした。19歳の時に脱ステをしてから、ステロイドは使いたくなく、
    アトピーはほぼ1年中どこかしらに出ている状態でした。

    出産後、ひどく悪化し、子供もアトピーだったので、
    2013年の3月から、当時6ヶ月の子供と一緒にウエマツ薬局にかかり始めました。

    2015.5.302015.5.30

    2015.6.272015.6.27

    2017.7.152017.7.15

    ☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?

    インターネットで「アトピーの食養生」を参考にしていた先生が国際中医師免許を持っていて、
    その資格を知り、国際中医師免許を持っていて、赤ちゃんのアトピーにも実績があり、

    家から通える所という条件で探したのがウエマツ薬局でした。

    ☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?

    まず、灼熱感がなくなり、初めは痒みで夜も昼も眠れない程でしたが、
    3年ほどかけて、徐々に日常生活に影響が少なくなっていきました。

    最後は、内ももから股にかけての痒みが残りましたが、
    そこも次第に炎症がおきなくなり、肌も滑らかになりました。

    幼い頃から常に片鼻がつまっていたのですが、
    肌がかなり改善した頃、それもなくなりました。

    ☆今の状況は?

    事情により現在1カ月程、漢方薬をすべて中止しています。

    たまに部分的に痒くなったり、カサついたりすることもありますが、
    生活習慣を整えるだけで、改善するようになりました。

    ☆悩んでいる方にひとこと。

    アトピーは食養生と睡眠と信頼できる先生に出会えれば、必ず治ります。
    植松先生には、外出もままならない程悪化し、心身共に弱っていた時も、
    メールで相談すると、すぐに折り返し電話を頂くなど、常に寄り添って支えて頂きました。

    スタッフの方々にも、いつも明るく迎えて頂きありがとうございました。
    この場をかりてお礼申し上げます。

    ☆先生からのコメント

    足の写真を見ると乾燥しながら膝はむくんで大きなしわが出ています。
    皮膚は乾燥、部分的にむくみがあるのは「水の偏在」と考えられます。

    とった水分を全身に回し、肺や皮膚を潤おす力のもとは胃腸です。
    この方は痩せているので、胃腸の消化、吸収する力が弱く、

    その結果乾燥し、またむくんでいるのでその水分も肌に回らないので乾燥しています。

    胃腸を丈夫にして水分代謝をよくする漢方薬を飲み、食事に気をつけてもらい、
    時間がかかりましたが、体格もよくなり、健康そうになり、
    アトピーもほとんどよくなり、うれしく思っています。

    国際中医師 薬剤師 植松 光子

    喜びの声

     

     

     

     

     

     

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  • 真菌とアトピーの混合皮膚炎がすっかりよくなりました。

    男性38歳

    体中にアトピー性皮膚炎と真菌が混ざった状態が、5年以上続いていて、
    皮膚科でその2種類の軟膏を使い分けながら、症状を抑えている状態でした。

    ステロイドの内服薬も飲んでいます。

    背中や腕に、リング状の真菌特有の紅斑が出ているので、
    湿熱毒熱に効果のある漢方薬を飲んでもらいました。

    2014.6.21

     

     

     

     

    (写真2014.6.21)

     

    <漢方薬を飲んだ後>

    2か月飲んでリング状の紅斑は消失しました。

    皮膚科に紹介し菌の検査をしていただいたところ、真菌はマイナスになっていました。

    ステロイドの内服は医師からやめるよう指導され中止しました。

    時々真菌が検出され、一進一退を繰り返しながら4年後の現在はすっかりきれいになり、
    喜びの声を書いてくださいました。

    2017.4.10 (2)

     

     

     

     

    (写真2017.4.10)


    <先生からのコメント>

    真菌に感染し、かゆくてかきむしると、アトピー体質がある人はアトピーが再発し、
    アトピーが悪化します。

    ところが白癬菌などの真菌はステロイドを使うと免疫が下がり、悪化します。
    治療は西洋医学では非常に難しいところです。

    しかし中医学では細菌もアトピーも、湿熱、毒熱とみて、
    清熱薬を使えば悪化はしなく、両方の症状に効果が出ます。

    この方は根気よく漢方薬を飲まれて効果がでられたと思われます。

    国際中医師 薬剤師 植松 光子

    喜びの声

     

     

     

     

     

     

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  • 長年の頑固なアトピーが真面目に漢方を飲んで早く治りました。

    男性 21歳

    生後すぐからアトピーが発症。
    入った大学の授業が合わなくて1年休学後再受験して入学したころから悪化。
    すぐ花粉で更に悪化して来店されました。

    2016.04.30

     

     

     

    2016.4.30

     

    2016.10.1 - コピー

     

     

     

     

    2016.10.1

     

    2017.8.18 - コピー

     

     

     

     

    2017.8.18

    ステロイドを内服中。

    手の甲や顔は赤くごわごわ象の肌のようで、
    耳の後ろからは浸出液が出ていました。

    顔は赤く熱くて眠れないので冷やして就寝。
    かゆみで目が覚めます。

    クリニックからはかゆみに効果のある風熱の漢方エキスが出ていました。

    しかしこの方は、風熱よりも血熱湿熱毒熱の方が強いので
    このエキスだけでは効果がでていません。

    血熱湿熱毒熱をとる漢方の煎じ薬を加えて
    飲んでいただきました。

     

    <漢方薬を飲んだ後>

    二週間で赤みは減り、かゆみで目が覚めることもなくなりました。
    浸出液も減りました。

    ステロイドの内服薬も症状が改善されたので
    医師がストップしてくれました。

    手の甲の盛り上がりも次第に薄くなり、
    色素沈着も薄くなって、肌もやわらかくなりました。

     

    <先生からのコメント>

    初来店から今まででちょうど2年になりました。
    その間一度も漢方薬を休まず、きちんと飲んでくれました。

    そのためでしょう。
    頑固なアトピーも早く改善され、うれしく思っています。

    国際中医師 薬剤師 植松 光子

    喜びの声

     

     

     

     

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  • 掌蹠膿疱症がすっかりよくなりました。

    62歳 女性

    2014.5.31sss

    2014.6.14AAA

    2015.12.5aaa

     

     

     

     

     

     

     

    来店の1年前の秋から発症しました。(2014年5月31日来店)

    その頃ミンチの揚げ物を多くとり、金属アレルギーもありました。
    糖尿病もあります。HbA1C6.6

    ステロイド治療をしましたが、効果がないので漢方を求めて来店されました。
    手のひら、足のかかとが真っ赤でつるつるになり、床で滑ってしまいます。

    ステロイド軟こうは1日2回と指示されていますが、それでは効果がないので、
    一日4,5回塗っています。

    <漢方薬を飲んだ後>

    主食の炭水化物を減らし、赤みとかゆみ、乾燥をとる漢方の煎じ薬を
    6か月飲んでもらいました。
    赤みは減り、糖も減りHbA1C5.9と正常に近くなりました。
    ステロイド軟こうも不要になりました。

    赤みと亀裂がなくなったので、今度は潤して、糖尿病にもきく漢方処方に切り替えました。

    来店されて3年、症状はすっかり消えましたが、舌の色は真っ赤で乾燥しているので、
    油断すると再発することもあります。
    今は体質改善の漢方を1日分を4日かかってのんびり飲んでいます。

    <先生からのコメント>

    掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の原因はいろいろ言われていて、
    決定的なことは、まだわかりません。
    食事や生活などの養生をして、漢方薬で体の免疫を整えていくと早くよくなり、
    体調もよくなります。

    国際中医師 薬剤師 植松 光子

    喜びの声(

     

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  • アトピーで真っ赤だった顔が、半年で白くなりました。

    女性 31歳  住所:江戸川区

    顔かゆい就職してから全身が赤くかゆくなり、さらにヘルペスにもかかり、
    顔も真っ赤になり来店されました。

    赤身と腫れをとる漢方薬を飲んでいただきました。

    <漢方薬を飲んだ後>
    漢方薬を飲み始めて半年、顔も白くなってほっとしました。
    結婚を予定している、とのことでしたが、生理の周期が早く、
    卵子が育っていないことがうかがわれ、アトピーを治しながら、
    卵を育てる漢方に今は切り替えています。

    <先生からのコメント>
    アトピーの漢方薬は熱をとる冷す薬を主に使います。
    逆に婦人科は温める漢方薬が多いので、
    アトピーを悪化させないようにしながら、
    生理を整えて妊娠させるのは技術がいります。

    今は結婚され、一生懸命漢方薬を飲んでいらっしゃるので、
    こちらも期待に沿えるよう、いろいろ研究しながら薬を考えて出しているところです。

    国際中医師 薬剤師 植松 光子
    喜びの声

     

     

     

     

     

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    (掲載の承諾をいただいています。)

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