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ラトケ嚢胞の術後 流産を繰り返しましたが、元気な赤ちゃんを出産。
住所:東京都杉並区 年齢:37歳 性別:女性
☆今までの経緯は?
高校生の頃、無理なダイエットをしたり、
会社員時代にストレスで精神を病んだりして、
無月経が7年続きました。脳下垂体にラトケ嚢胞があり、オペをして月経が戻りましたが、
なかなか妊娠できず、治療もステップアップしました。最終的には顕微授精で授かりましたが、2度流産も経験しており、
とても不安な毎日でした。
☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?私の場合は、体質のみならず、西洋医学的にも
不妊に到る様々な要因がありましたので、外科的治療を受けながら、基盤である身体本来のコンディションを整えたいと思い、
漢方薬の処方を希望しました。お世話になっている鍼灸師の先生から、ウエマツ薬局さんをご紹介頂きました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?10代の頃から、手足、お腹が冷えていて、
20代、30代と、ヨガをするようになって、手は温かくなりましたが、
足やお腹は冷たくなることが多かったのです。漢方薬を飲んで、数ヶ月すると内側から温まるのを実感しました。
今は足もホカホカです!温まる⇒めぐる⇒良いサイクル⇒健康!
☆今の状況は?不妊治療は6年半かかり、2018年4月に待望の!第一子(女の子)を
無事に出産することが出来ました。精神的にも肉体的にも辛い数年間でしたが、
それら全てを娘が吹き飛ばしてくれました。今とても幸せです!!
☆悩んでいる方にひとこと。ゴールの見えない長~いトンネルをひたすら進むのが不妊治療です。
同じような環境の人はいても、全く同じ、という人はいません。最後まであきらめず、自分の可能性を信じる、
人は人!自分は自分、と思って過ごしました。信じて前に進みましょう!!
☆先生からコメント過去に流産を繰り返し、顕微授精で妊娠しましたが、
妊娠継続が不安で来店されました。冷えと母乳がでるか心配、ということで体を温め、
血を増やすおいしい漢方薬を飲んでいただきました。元気でかわいい赤ちゃんが無事生まれ、わたくしも本当にうれしいです。
国際中医師 薬剤師 植松 光子
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漢方と不妊治療で授かりました。
住所:川越市 年齢:37歳 性別:女性 イニシャル:C.S
*今までの経緯は?
2016年2月より、不妊治療(タイミング法)開始。
2017年8月より、ウエマツ薬局へ通い、9月に妊娠、6Wで流産。漢方とタイミング法を続ける。
2018年3月より、人工授精と主人も漢方を始め、2回目で妊娠。
*ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
不妊治療にあたり、一通り検査するも、目立って悪い所がなく、
タイミング法でなかなか授からないため、漢方で体質改善が出来ればと思いました。HPに喜びの声がたくさんあり、不妊についての情報も多く、お願いしようと思いました。
*漢方を飲んで変わったところ、良かったところは?
初回に伺った時は、夏バテで、朝起きるのも辛く、食欲も無かったのですが、
漢方を飲んですぐに効果がでて元気になり、びっくりしました。生理の色と量も改善され、主人の精子の運動率も良くなりました。
*今の状況は?
妊娠6Wで、心拍が確認できました。赤ちゃんのためにも漢方を続けています。
*悩んでいる方にひとこと。
漢方を始めるまでは、興味はあるけど、半信半疑の気持ちでしたが、
効果があり、体質改善することが出来ました。先生もスタッフさんも明るく、相談後の薬膳も美味しくてオススメです。
*先生からのコメント
この方は来店時、夏バテで朝起きるのもつらく食欲もない状態でした。
胃腸が弱いとホルモンや血をつくれないので、
胃腸を丈夫にする漢方薬を服用していただきました。すぐ体調の改善を実感し、びっくりしたとおっしゃっていただけました。
ご主人も精子の運動率が改善し、人工授精2回目で妊娠、
現在も赤ちゃんのためにも漢方薬を継続して服用していただいています。国際中医師 薬剤師 植松 光子
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脱ステ後、漢方でアトピーがよくなり、生きるのが楽になりました。
住所:東京都北区 年齢:40歳 性別:女性 イニシャル:S.O
☆今までの経緯は?
生まれつきアトピーでした。19歳の時に脱ステをしてから、ステロイドは使いたくなく、
アトピーはほぼ1年中どこかしらに出ている状態でした。出産後、ひどく悪化し、子供もアトピーだったので、
2013年の3月から、当時6ヶ月の子供と一緒にウエマツ薬局にかかり始めました。☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
インターネットで「アトピーの食養生」を参考にしていた先生が国際中医師免許を持っていて、
その資格を知り、国際中医師免許を持っていて、赤ちゃんのアトピーにも実績があり、家から通える所という条件で探したのがウエマツ薬局でした。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
まず、灼熱感がなくなり、初めは痒みで夜も昼も眠れない程でしたが、
3年ほどかけて、徐々に日常生活に影響が少なくなっていきました。最後は、内ももから股にかけての痒みが残りましたが、
そこも次第に炎症がおきなくなり、肌も滑らかになりました。幼い頃から常に片鼻がつまっていたのですが、
肌がかなり改善した頃、それもなくなりました。☆今の状況は?
事情により現在1カ月程、漢方薬をすべて中止しています。
たまに部分的に痒くなったり、カサついたりすることもありますが、
生活習慣を整えるだけで、改善するようになりました。☆悩んでいる方にひとこと。
アトピーは食養生と睡眠と信頼できる先生に出会えれば、必ず治ります。
植松先生には、外出もままならない程悪化し、心身共に弱っていた時も、
メールで相談すると、すぐに折り返し電話を頂くなど、常に寄り添って支えて頂きました。スタッフの方々にも、いつも明るく迎えて頂きありがとうございました。
この場をかりてお礼申し上げます。☆先生からのコメント
足の写真を見ると乾燥しながら膝はむくんで大きなしわが出ています。
皮膚は乾燥、部分的にむくみがあるのは「水の偏在」と考えられます。とった水分を全身に回し、肺や皮膚を潤おす力のもとは胃腸です。
この方は痩せているので、胃腸の消化、吸収する力が弱く、その結果乾燥し、またむくんでいるのでその水分も肌に回らないので乾燥しています。
胃腸を丈夫にして水分代謝をよくする漢方薬を飲み、食事に気をつけてもらい、
時間がかかりましたが、体格もよくなり、健康そうになり、
アトピーもほとんどよくなり、うれしく思っています。国際中医師 薬剤師 植松 光子
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血便、便秘、軟便の繰り返しが改善
49歳 女性
4年前に潰瘍性大腸炎と診断。
2ヵ月に1回程度出血があり、便秘、軟便を繰り返す状況でした。
<漢方薬を飲んだ後>
1か月後、血便、出血量が減少。
内視鏡検査にて1年前と比較して明らかに炎症症状が軽快しているとの結果が出ました。
<先生からのコメント>
潰瘍性大腸炎は難病に指定されている病気です。
病院の治療と並行して漢方薬を服用し、血便や出血症状が以前より減少しました。
また、内視鏡検査でも1年前の症状と比較して炎症症状の改善が見られました。
一度漢方薬を飲むのを中断しましたが、飲んでいた時のほうが調子良かったとのことで
また同様の薬を調整して再開していただいています。
国際中医師 薬剤師 植松 光子
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対処療法より、体質改善 (めまい、疲労感)
住所:川越市 年齢:42歳 性別:女性 イニシャル:K.K
*今までの経緯は?
30代後半から、めまい、疲労感などの不定愁訴に悩まされており、
子宮内膜ポリープの手術をきっかけに、症状がよりひどくなった。*ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
メニエール病の治療をしてもめまいは改善せず、
貧血の治療(子宮内膜ポリープの手術も貧血治療の一環)をしても疲労感は改善せず。対処療法ではなく、体質改善が必要と考え、ウエマツ薬局にお世話になり始めました。
*漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
植松先生は、病歴、体質について、長い時間をかけて丁寧に話を聞いて下さり、
薬を決めて下さいました。毎月の体調の変動、症状に合わせて、漢方薬だけでなく、
生活リズムや食事についてもアドバイスして下さったり、栄養剤もご提案下さり、半年にわたり悩まされた不調が軽快しました。
*今の状況は?
疲労感が出始めたら、植松先生のアドバイス「睡眠はしっかり」等、
生活リズムの改善を心がけるとともに、
ウエマツ薬局で購入した栄養剤も飲むことで体調を維持しています。*悩んでいる方にひとこと
病院では、症状への対処療法しかしてもらえませんが、
こちらでは体質改善、体そのものを健康にしていくサポートをしていただけます。病歴や体調の変動を丁寧に聞いて下さるのもとても心強いです。
*先生からのコメント
過去の病歴や体質伺ったところ月経量が多いことや、
多忙で睡眠時間が少ないことによって血が不足し、
めまいや疲労感があると判断しました。血を補うものと止血を中心に胃腸を丈夫にする漢方薬を服用していただき、
生活の養生も意識していただいたところ症状が改善し大変喜んでいただけました。国際中医師 薬剤師 植松 光子
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