埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

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アトピー・不妊治療のウエマツ薬局
  • 9回目の命日

    2019年5月10日

    長女の9回目の命日が近づきました。

    友人Kさんからお花とお線香が届きそこに添えられたカードには

    素敵なことが書いてありました。

     

    “天国のお父さんに聞いたら「こんなに自由になれるんだなあ」って。

    「いつでも行きたいところに行ける」って”

    天国っていいところみたいですね。

     

     

    長女未来(みき)は39歳で敗血症で突然なくなりました。

    生理痛がひどく大学病院に通ってみてもらっていました。

    子宮内に膿がたまっていたのに単なる生理痛だと診断され、

    あっという間に菌が全身にまわり、エンドトキシンショックでなくなりました。

    母の日の前日でした。4歳の子供が残されました。

     

    非常に明るく元気で、いつもお客さまと一緒に、笑い声がお店の中に満ちていました。

    一人の人間の存在がいかに大きいか、失ってみてわかります。

     

    人は気弱になるときもあります。でも絶対に死んではなりません。

    人の命はかけがえのないものです。

    そして生理痛を甘く見てはいけません。痛みは原因があるから痛むのです。

    鎮痛剤で落ち着いたから治ったのではありません。

    必ずきちんと原因をしらべ、体質からくるものなら漢方薬で体質を改善して

    痛みのない体にしましょう。

     

    実に多くのお客さまが一緒に泣いてくださいました。

    何よりの励みとなり、生きる力をいただきました。

    漢方薬局をやっていて本当によかった、と思いました。

    みなさまありがとうございます。まだまだ頑張ります。

     

     

     

     

     

     

     

     

    FBにこの記事を掲載しましたら、コメントを頂きました。

    「未来先生のおかげで2人の息子を授かりました(中2と小5になりました)

    未来先生の笑顔に何度も励まされ、助けていただきました。

    今でもあの笑顔と笑い声を思い出しながら、育児奮闘中です。これからも頑張ります!!」

  • LGBT、トイレ。

    2019年5月9日 ,

    LGBTの人たちのためのトイレがある駅にあり、

    びっくりすると同時に少しほっとしました。

    というのは以前デパートに行った折に、

    女性トイレから若い男性が出てきて、一瞬ビックリしたことがあったからです。

     

    身体は女性で着るものは男性だったのかしら、と一瞬思いました。

    あの人達はさぞトイレでは困っていることだろう、

    しかし男女混合でもまた困るし、と心配していました。

     

    しかし、今日和泉多摩川駅で写真のような標識を見かけ、

    各地にも段々と広まっていくだろう、とちょっと安心しました。

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 手術をしないために。

    2019年5月7日 ,
    長年漢方を勉強してきましたが、漢方薬は害にならず、

    むしろ体質改善になり、免疫アップもあります。

    皆さんも、ご自分で勉強してもいいし、

    講演会で多少の知識を知るのもいいと思います。

     

    知らなければそのまま手術をして、痛い思いや、

    麻酔で危険な目に合うかもしれません。

     

     

     

     

     

    手術をした後は、傷が中で癒着を起こすことが多いです。

    その後、なんらかの手術をしなければならない時が来るかもしれません。

    その時、癒着があると、簡単な手術で終わらないことも起きます。

     

    帝王切開で赤ちゃんを産むと、

    次の子も帝王切開をしなければならないのは、

    癒着で膣の筋肉が伸びず、自然分娩が出来ないからです。

     

    手術をすれば、簡単にその時の痛みや苦しみが

    除かれるかもしれません。

     

    しかし、その後に起きるかもしれないことに関しては、

    余分な不安を引き起こすかもしれないので、

    医師は詳しくは説明してくれません。

    いろいろな知識を知っておくことは必要ですね。

     

    ただし、必要、緊急なら手術をしなければならないときもあります。

    決断力がいります。それも正しい知識があってこそです。

  • 鼻のガン:ガンにならないために。

    2019年5月6日 , ,

    ガンにならないために、1つは予防に漢方薬を飲むのも役立ちます。

    鼻のガンの話です。

     

    夫の父は鼻と目の間の上顎ガンで亡くなりました。私が夫と結婚して間もない頃のことです。

    ずっと後鼻漏で悩んでいたそうです。

    よく鼻水が喉に、痰のように出ていたそうです。


     

     

     

     

    義理の父が亡くなり、気がつくと夫もよく鼻水が喉から出ています。

    気になって病院へ行ってレントゲンを撮ってもらいましたら、

    やはり、父と同じ場所が真っ白に映っています。

    父と同じなので、ガンになる可能性は大きい、手術をした方が良いと、

    言われ、入院のベッドの空き待ちになりました。

     

    夫は、手術はいやだ、いやだと言うので、

    とりあえず漢方薬を飲ませていました。

    病院から「ベッドが空いたから、手術をしましょう。」と連絡があり、

    夫は屠所に曳かれる羊のごとくに病院に行きました。

     

    そこで、レントゲンで症状を確認。

    画像を見た医師が「あっ!」と言いました。

    そこに白い影はなく、きれいな画像が素人目にも、はっきり分かりました。

    「不思議だ、不思議だ」と医師。夫は無罪放免。

     

    それ以来40年、鼻にガンは出来ていません。

    その時飲ませた漢方薬は、鼻の症状と体質に合わせた漢方薬です。

    漢方を勉強していてよかった、とつくづく思いました(^-^)

  • 忘れられない最高の味

    2019年5月3日 ,
    今までいただいたおいしい料理はたくさんありますが、

    忘れられない、最高のお味のお粥があります。

    中国の雲南省の漢方の大学病院に、皮膚科の研修に行った時のことです。

     

    飛行機が遅れ、深夜に到着し、翌朝早くから、病院でずっと立ちっぱなしでお医者さんの話と

    患者さんの話をノートにとっていました。

     

    そうしましたら、午後になって咳が出始め風邪気味になってきました。

    夜は歓迎会の予定です。

    これは、中国の方と日本人が交互に席に座って会話をするので、苦手でした。

     

    それで、歓迎会は欠席します、とお話ししてホテルに帰り、

    早々とベットに入って寝ていました。

    そうしましたら、トントンとドアを叩く音。

    慌ててガウンを掛けて出て行きました。

     

    なんと通訳の先生と一緒に、病院の院長先生が

    特別にお粥を作ってもらいましたよ、とおっしゃりながら

    お粥のお椀を出すではありませんか!

     

    びっくり仰天(@o@ !!

    恐縮しながら受け取り、部屋でゆっくり味わいました。

    今までいただいたたことのないようなお粥。

     

    鶏肉とキノコが入ってスープの味がよく効いて、

    滋味と言う言葉がありますが、まさにその通りでした。

    胃に染み渡るようでした(*´﹀`*)

     

    毎年研修に行っていまして、

    団長の先生とは大学時代同級生だったと言う院長先生。

    今回も私の髪の毛が紫色なので、覚えていてくださったようです。

     

    また歓迎会にはいつも日本から着物を持っていって着ますので、

    女医さん達がいつもの着物の人がいない、昼間はいらしたのに、

    とお話ししていたそうです。

     

    それにしても私のような一介の日本人研修生に対して

    このような温かいおもてなしをしてくださった、

    中国のお医者さんを忘れることができません。

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