埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

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アトピー・不妊治療のウエマツ薬局
  • ツボ:女性ならではの症状・血海

    2018年11月28日 , ,

    毎月の生理、痛みなどはありませんか?

    まもなく12月、寒くなってきましたね。

     

    冷えると生理痛がひどくなる、という方も多いのはないでしょうか?

    今回は、血海(けっかい)というツボをご紹介します。

     

    血のめぐりやホルモンに関わる重要なツボで、

    子宮や卵巣の血液循環を良くしてくれます。

     

    婦人科系疾患の名穴ともいわれています。

    *ひざのお皿の内側上端から、指幅3本分

     

    *ひざをつかむように、親指の腹をツボに当てて、

     骨のキワを意識して押す。左右同様に行う。

    生理痛はないのが「健康的な生理」です。
    生理痛がある、周期や日数が乱れる等ある方は、ご相談ください。

    漢方で改善できますよ

  • アトピー・食物アレルギー・花粉症・ぜんそくなどを生まれる前に予防。

    妊娠中に予防接種を受けることで、

    赤ちゃんがアレルギー体質にならない仕組みが見つかり、26日に発表されました。

     

    アレルギー体質になるかならないかは、妊娠3ヶ月までに決まります。

     

     

    アレルギーの患者さんは、

    両親のどちらかが花粉症の場合に、多く発症するように思います。

     

    体質は、先天的と後天的に分けられます。

    今度発表された、

    「妊娠3ヶ月までにアレルギー体質が決まる」という点は、先天的な要素です。

     

    後天的とは、その後の食事や生活養生で左右されます。

    アレルギーは遺伝的要素(先天的)もありますが、

    後天的な要素を改善することによって、発症しないか、改善できますよ

     

    「妊娠3ヶ月で決まる」ので妊娠前から和食にして、

    牛乳、ヨーグルト、卵、ケーキなど乳製品、辛い物、コーヒー、

    脂濃い物を夫婦とも避けましょう。

     

    アレルギー体質の赤ちゃんを生まないためには、

    体が熱くなること・・いらいら、遅い就眠、便秘、辛い物、コーヒーは避けましょう。

     

    特に男性は体が熱くなると、精子はお風呂の中で泳いでいるようなもので、

    元気がなくなり、赤ちゃんができにくくなります。

  • 「煎じ薬、相談を横で聴く等貴重な経験」イスクラ中医薬研修塾実習生感想文・41

    2018年11月26日 ,

    ウエマツ薬局に2カ月、実習にきていただいた方の

    感想文をご紹介します(^-^)

     

    **感想文**

     

    この度は、約2カ月に渡り実習させて頂き、

    ありがとうございました。

     

    今期、私が実習に行かせて頂く中でも、唯一煎じ薬を出していて、

    尚更、植松先生のお店という事で、楽しみであり、

    ちゃんと学べるだろうか、という不安感もありましたが、

     

    植松先生始め、スタッフの皆様の助言、指導等、

    構って頂き、感謝しています。

     

    実際、先生の相談を横で聴かせて頂くという、貴重な時間を過ごして、

    *患者さんとの、距離感

    *一緒に治していきましょうといった姿勢

    *なかなか良くならないとお悩みのお客様へかける言葉

    等から、お客様から信頼されていることを感じました。

     

    予約の方が次々といらっしゃる中の合間に質問すれば、丁寧に答えて下さいましたし、

    処方の組み合わせからも、先生の経験があればこそだなと、非常に勉強になりました。

     

    調剤業務では、煎じ薬を扱ったことがないことや、

    大量の粉を扱うことに若干の不安がありましたが、

     

    分からない事や失敗してしまった時も、冷静に対処してくださり、

    先輩の飯沼さんはじめ、スタッフの皆様には、大変ご迷惑をおかけしました。

     

    それでも、優しく接して下さり、勉強しながらも楽しく過ごすことができました。

    2カ月という、短い間でしたが、ありがとうございました。

     

    2018年11月12日 イスクラ中医薬研修塾実習生 A.S

     

  • 逆境に勝るものはない

    「もっともすぐれた教師は、逆境に勝るものはない」

    この言葉通りの方が、アルツハイマー病の薬、アリセプトの開発者

    杉本八郎氏です。

     

    貧乏で八番目に生まれた氏は、

    大学に行けなかったにも関わらず、

     

    人の倍勉強し、認知症の母を助けたい思いで薬を発明し、

    今では世界的な科学者です。

     

    漢方は脳の働きは「腎」と関係すると考えます。

    「腎」の働きを助け、認知症、物忘れによい漢方薬があります。

     

    漢方の考えは予防です。

    「腎」の働きを助け「瘀血」を予防する漢方薬を飲んでいると、

    物忘れが減り、認知症の予防にもなります。

     

  • 赤ちゃんは、不安で皮膚を掻く?

    2018年11月20日 ,

    赤ちゃんはお母さんが大好き、

    というより、自分が生きていく上になくてはならない存在だということを

    本能的に知っているのでしょう。

     

    ですから、お母さんの姿がみえなくなると泣き始めるのだと思います。

    そんな時は、顔を見せて微笑むだけで赤ちゃんは安心します(*´﹀`*)

     

    赤ちゃんは、不安になると皮膚を掻きはじめる子がいます。

     

    緊張が続くと血流が悪くなり、

    酸素不足になると痒みの物質が増え、かゆみを引き起こします。

     

    感受性の豊かな頭の良い子に多いようです。

    乾燥するとさらにかゆくなるので、保湿をしっかりして、

    いつも穏やかに接しましょう(^-^)

     

     

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