埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

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アトピー・不妊治療のウエマツ薬局
  • 食物アレルギーの原因と対策

     

    食べ物アレルギーは幼児に多く発生します。

    よく見られるのは、

    卵、魚介類、牛乳、落花生、大豆、小麦や一部の果物です。

     

    子供の消化能力は弱いので、

    たんぱく質がアミノ酸に分解されないで体内に入ってしまうと、

    異物だと思ってアレルギー反応を起こしてしまいます。

     

    ですから最近では、離乳食の開始が遅く指導されるようになりした。

    離乳食も、毎日同じものを食べさせないことです。

     

    回転食と言って週一回、回転しながらいろいろ食べさせると

    体に蓄積されないので、アレルギーを起こす率が少ないのです。

     

    もし、ある食べ物でアレルギーが起きたら、当分は食べさせないようにしてください。

    試しに食べさせてみよう、などという人がいますが、危険です。

     

    体は、敵だと記憶しているので、「まだこりないのか!」

    とさらに兵隊を増やして攻撃に来て、真っ赤に腫れあがり、

    のども腫れたり、窒息することもあります。

     

    のどに手をやり始めたら、すぐ救急車で病院へいきましょう。

     

    漢方薬は消化を良くし、胃腸の働きを良くして、アトピーを改善させるものがあります。

    このような漢方薬を続けていけば、1、2年でかなりいろいろ食べられるようになります。

    赤ちゃんが飲めるものがありますので心配ありません。

     

  • 皮膚病は食事と生活習慣を見直して。

    2018年11月5日 , ,

    皮膚病は、食事と生活を直せば、7割自分でよくすることが出来ますよ。

    食事と大いに関係が深いです。

     

    9月に行った沖縄でも、昨日まで行っていた中国でも、

    年々アトピーや、にきび、乾癬などが増えています。

     

    なぜでしょう?

    どちらも、伝統的な食事で、健康によかったのですが、ここ数年、

    ファーストフードや食生活が変わってきたのが理由だろう、という話です。

     

    沖縄は海藻料理、中国も野菜がたっぷり、豆腐料理もどちらも多く食事に取り入れられています。

    生活も、以前は早く寝ていたのが、社会の仕組みが変わり、夜型の生活になってきています。

    中国でも、コンビニがちらほら見受けられるようになりました。

     

    日本でも、コンビニが夜中まで開店するようになり、当初は便利だ、と喜ばれましたが、

    働いている従業員の家族も、遅くまで起きて待っているよう生活を強いられ、

    家族の健康も犠牲になっています。

    家族が、蕁麻疹でウエマツ薬局に相談にいらしたことがあります。

     

    やはり、一食に野菜を二皿、豆腐と肉類か魚を一皿とごはん、といったバランスが大事です。

     

    更にアトピー、にきび、乾癬などになったら、

    刺激物、キムチ、カレー、コーヒーや、油っこいもの、

    ケーキやチョコ、揚げ物は悪化しやすいものです。

     

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