離乳食 埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

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  • 離乳食、卵の黄身も注意

    赤ちゃんが離乳食を始めるとき、

    卵の白身を避けて黄身から食べさせることが多いです。

    しかし、それも要注意。

    卵の黄身でもアレルギーを起こすこともわかりました。

     

    食べてからおよそ3時間後に、嘔吐や下痢といった症状が出ます。

    黄身だと思って油断をしないことが大切です。

  • 子供が気をつけたほうが良い物。

    子供が気をつけたほうが良い物に、

    卵、牛乳、大豆、魚、小麦、落花生などがあります。

     

    ただし、絶対ダメではなく、これらを食べたときに、

    咳やかゆみをおこしたら、しばらくさけるように。

     

    親が花粉症の子供は、アトピーになりやすいので

    離乳食も遅らせた方がよいです。

     

    特に避けた方がよいものは辛い物、油っこい物です。

    カレー、キムチ、唐辛子などは、体を熱くし熱をこもらせるので、

    皮膚の赤みや乾燥を引き起こす可能性があります。

     

    家族も協力しましょう。

    どうしても食べたければ少量にして、野菜をたっぷり添えましょう。

     

    唐揚げ、てんぷら、フライなどは、消化が悪いので、

    タンパク質のまま胃腸の粘膜から吸収されてしまいます。

     

    アミノ酸に細かく分解、消化されていないと、

    体は異物だと思って、

    やっつけよう!!と白血球やリンパ液、赤血球があつまり、

    腫れて赤くなります。

     

  • 食物アレルギーの原因と対策

     

    食べ物アレルギーは幼児に多く発生します。

    よく見られるのは、

    卵、魚介類、牛乳、落花生、大豆、小麦や一部の果物です。

     

    子供の消化能力は弱いので、

    たんぱく質がアミノ酸に分解されないで体内に入ってしまうと、

    異物だと思ってアレルギー反応を起こしてしまいます。

     

    ですから最近では、離乳食の開始が遅く指導されるようになりした。

    離乳食も、毎日同じものを食べさせないことです。

     

    回転食と言って週一回、回転しながらいろいろ食べさせると

    体に蓄積されないので、アレルギーを起こす率が少ないのです。

     

    もし、ある食べ物でアレルギーが起きたら、当分は食べさせないようにしてください。

    試しに食べさせてみよう、などという人がいますが、危険です。

     

    体は、敵だと記憶しているので、「まだこりないのか!」

    とさらに兵隊を増やして攻撃に来て、真っ赤に腫れあがり、

    のども腫れたり、窒息することもあります。

     

    のどに手をやり始めたら、すぐ救急車で病院へいきましょう。

     

    漢方薬は消化を良くし、胃腸の働きを良くして、アトピーを改善させるものがあります。

    このような漢方薬を続けていけば、1、2年でかなりいろいろ食べられるようになります。

    赤ちゃんが飲めるものがありますので心配ありません。

     

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