-
簡単野菜料理。チンゲンサイと卵の炒め物
朝食も野菜は1皿欲しいものです。
私がよく作る、青梗菜と卵の炒め物です。
青梗菜は血行をよくし、
イライラを取り不安を取る働きもあるので、
たくさん摂りたいですね。
鶏卵は肌を潤し、精神不安や眠れない、夢が多い人にいいです。
毎日必ず摂りたいタンパク質ですね。
《材料》
青梗菜(ちんげんさい):2束 卵:4個
サラダオイル大さじ2 生姜:適量
A(オイスターソース:小さじ1 塩・胡椒:適量)
《作り方》
1・青梗菜は縦に4つに切り芯を除き、一口大に切る。
卵をかき混ぜて、塩こしょうする。
2・フライパンにサラダオイル大さじ1を入れて熱くした中に
卵を入れて、大きくかき混ぜて半熟で火を止めてお皿に取り出す。
3・②のフライパンに、サラダオイル大さじ1を入れて
生姜千切り少量を入れた中に、青梗菜を入れる。
Aを入れ火が通ったらすぐ止め、
取り出しておいた卵を入れてざっくり混ぜ出来上がり。
-
「口の乾燥(ドライマウス)の養生」
ドライマウスは唾液の分泌が減り、口が乾燥する症状です。
暴飲暴食やストレスなどで、胃腸に負担がかかると、
胃腸の潤いが不足して、唾液も少なくなってしまいます。
口や喉の乾燥を感じる方は胃腸の調子を整え、
潤いを養うように心がけましょう。
*気になる症状
口内炎ができやすい・口や喉の乾燥
味覚障害・舌が乾く
*食養生 ~胃腸の潤いを養う~
大根・りんご・れんこん
ゆり根・豆腐 など
あなたに合ったお薬をお出しします。
今すぐ、ご相談をお電話かメールでご予約下さい。
漢方薬膳サロン ウエマツ薬局
電話:049-245-6637
FAX:049-245-0613
-
「肌の乾燥(ドライスキン)の養生」
肌の状態は、肺と深く関係しています。
しかし、肺は乾燥に弱いので、空気が乾燥する時期は、
肺の働きが低下しやすく、肌の乾燥やかゆみなどを
起こしやすくなるのです。
潤い肌を保つためにも、体内の乾燥に注意し、
肺の働きを健やかに保つようにしましょう。
*気になる症状
皮膚の乾燥(カサカサ感)・化粧のりが悪い
舌の乾燥・皮膚の痒み
※日焼け、アトピー、エアコン、慢性疾患
乾皮症などが原因になることもあります。
*食養生 ~肺の潤いを養い、皮膚の潤いを守りましょう~
鶏の手羽先・豚足・鶏のスープ
はちみつ・オリーブオイル・玄米 など
あなたに合ったお薬をお出しします。
今すぐ、ご相談をお電話かメールでご予約下さい。
漢方薬膳サロン ウエマツ薬局
電話:049-245-6637
FAX:049-245-0613