乾燥肌 埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

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アトピー・不妊治療のウエマツ薬局
  • 貧血予防をしていますか?

    2018年4月26日 , , ,

    貧血になると、

     

    めまい、頭痛、眠くなる

    動悸、息切れ、だるさ、

     

    顔色が悪い、目の粘膜に赤みがない

    爪の変形、抜け毛

     

    消化不良、乾燥肌、嚥下障害

    疲れやすい、筋肉の脱力感 

    口内炎、不眠

    などの症状があらわれます。

     

    貧血予防に鉄分をしっかり摂りましょう、

    とはよく聞きますが、

     

    鉄分豊富な食材を摂るだけでなく、ビタミンCも摂ると、

    鉄分の吸収を助けてくれます。

     

    ビタミンCは加熱するとこわれやすいので、

    くだものや、生野菜がおすすめですが、

     

    じゃがいもなどのイモ類は加熱しても

    ビタミンCが壊れにくいです(^-^)

     

     

  • 乾燥して、肌がかゆくありませんか?

    お肌が乾燥してかゆくありませんか?

    体は年齢を重ねるごとに細胞の水分は減少します。

    30代に比べて、70代は30%も水分が少ないのです。

     

    細胞内の水分が減ると、

    皮膚・ 口・ のどの乾き・ ドライアイなどが起きてきます。

     

    秋、冬の乾燥でさらにひどくなります。

    高齢者の乾燥肌の予防には、

    しっかりタンパク質をとり、軽い運動を続けて、新陳代謝をよくしましょう。

     

    潤す働きのある食べ物と、漢方薬を毎日取ると、かなり違ってきます。

     

    トマト・ 白きくらげ・ 豚肉の赤身・ 人参・ 牡蠣・ 黒豆など。

     

    漢方の軟膏を浴室で塗ると伸びが良いですよ(^-^)

     

  • のどや肌を潤す、素晴らしい食品

    2017年11月6日 , ,

    ユリ根はのどや肌を潤す素晴らしい食品です。

     

    中国の漢方の先生は、

    「女性はみんな食べなさい。ユリのようにきれいになりますよ」

    と言われました。

    甘くておいしいので、素揚げにすると、

    乾燥肌のお子さんのおやつに最適です

  • アトピーの食事は潤す食べもの

    2015年2月18日 ,

    以前、アグネスチャンさんの薬膳の講演の司会を頼まれ、

    有楽町の国際ホールでしたことがあります。

     

    初めにその依頼が来たときは驚きました。

    「えー! なぜ? 司会などまったくしたことがないのに?」

    それでも一生懸命練習して司会に臨みました。

     

    その講演会は、不妊症の話を東大の女性の産婦人科の先生がお話しして、

    薬膳の話をアグネスさんがする、という構成でした。

    アグネスさんの話は当時とても新鮮でした。

     

    アグネスさんの家は代々漢方の家系で

    子供の時からお母さんに食べ物のことを

    いろいろ教えてもらったそうです。

     

    食事のときは

    「アグネスは冷え性で乾燥肌だから、これをお食べなさい。

    お兄ちゃんは体質が違うからこっちがいいわよ。」

    という具合で体質によって食べるものが違う、

    ということを教わったそうです。

    これが薬膳の考えの元です。

     

    アトピーの人は殆ど、ひどい乾燥肌です。

    この乾燥肌をなおすと、かゆみが楽になります。

     

     

     

     

    食べ物は潤すもの、

    まずは野菜スープや、けんちん汁、

    白菜などの鍋料理などの汁物を

    毎日取りましょう。

    2015年2月17日
    薬剤師 国際中医師 植松 光子

  • アトピーの乾燥肌によい食べ物

    2015年2月18日 ,

    乾燥肌によい食べ物にはまず豆乳があります。

    豆乳は大豆からできたものですから、

    植物性で体を熱くしたり、

    冷やしたりと言った強い性質はなく、

    牛乳のようにアレルギーを起こすことも多くありません。

    (大豆アレルギーのある人は注意)

     

     

     

     

    オリゴ糖が含まれ自然の甘みがあり、体や肌を潤します。

    イソフラボンが含まれているので更年期障害にもいいでしょう。

    豆乳でも調整豆乳は甘みなどの添加物が

    入っているので無調整のものがおすすめです。

     

    私は毎朝野菜ジュースとともにこの豆乳を暖めて

    婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)を混ぜて飲んでいます。

    温まってとてもおいしく、美肌になるような気がします。

     

     

     

     

     

     

    ※この商品はオンラインショップなどでは取り扱っていません。

    婦宝当帰膠は冷えている方にはよいのですが、

    顔は赤くてほてる人は温めてしまうので避けてください。

     

    また生理中、肌がかさつく人は、血を増やして乾燥を防ぎます。

    婦宝当帰膠がない人は、黒砂糖やキビ砂糖を小さじ1杯くらい加えてもおいしく飲めます。

    食べ物は長い間にその人の体質や体を作ります。

     

    以前アトピーの男性から予約の電話が入り、

    かなり予約が先になってしまったので、

    「それまで自分で何かできることはありませんか」

    と聞かれ、潤す食べ物をお教えしました。

     

    そして2か月後いらした時に、

    半分くらいアトピーがよくなった、と喜んでいらっしゃいました。

    独り暮らしの男性でしたが、

    自分で毎日潤す食べ物で料理を作ったそうです。

    2015年2月18日

    国際中医師 薬剤師 植松 光子

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