目の疲れ 埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

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アトピー・不妊治療のウエマツ薬局
  • 飲む目薬 

    胃腸の働きは唇に出てきます。

    では肝臓の働きはどこに出てくるのでしょう?

     

    目に出てくる、と中医学ではいいます。

    肝臓はレバーなので血液を蓄えるところです。

    「肝」が弱ると目に栄養がいかなくなり、

    目がしょぼしょぼしたり、ドライアイになります。

     

    またストレスで目が充血したり、痛くなります。

    緊張すると血流の悪化や、目の筋肉が過度に働いて、目に症状が出てきます。

    特に最近はスマホやパソコンの使いすぎで、若い人に多くの目の症状が出ています。

    年代別では40代から50代、60代に多く出ています。

     

    *症状としては

    頭痛  肩こり  目の疲れ  目のかすみ

    眼圧が高い  緑内障  飛蚊症

    目の痛み  目のかゆみ  充血

    ドライアイなど、様々な症状が出ています。

     

    漢方には「飲む目薬」があります。

    ストレスを取り、筋肉の緊張を取るので、目の血流も良くなり、潤ってきて、

    軽くなる方も多いので喜ばれています。

     

    *特に漢方薬で良くなった症状には

    頭痛  頭が重い  肩こり  目の痛み

    疲労感  目の乾燥  目の充血

    目の痒みがとれた  めまい  耳鳴り

    ほてり  のぼせ  イライラが減った

    視界が明るくなった  便秘が良くなった

    など、様々な症状があります。

     

    面白いのは、肌の痒みがとれた、など

    目と関係のない症状まで改善されているのが中医学の面白さです。

    ドライアイを治す漢方薬は潤す働きがあるので、便秘も肌の痒みも良くなるのです。

     

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  • 花粉症の目のトラブルにおすすめ♪

    2018年3月1日 ,

    花粉症で目が痒い人には、菊が効果があります。

     

    杭州の菊花は漢方薬です。

    飲み方は簡単。

     

    花を急須に入れて、お湯を注ぐだけ。

    水筒に入れて、持ち歩くのもおすすめ。

     

    目の疲れにもよいです。

    クコの実をお湯のみに入れれば効き目もよく、甘くておいしいです

  • 菊の花は薬効がいっぱい♪

    菊の花は、現代人にぴったりの薬効が、いっぱいあるんですよ。

    頭痛、目の充血、パソコンの目の疲れ、

    花粉症の目のかゆみ、イライラなど。

     

    漢方薬の菊は中国、杭州の白菊花が有名です。

    食用菊は、国産の新潟や山形の「もってのほか」が有名です。

     

    「食用菊の三杯酢のおひたし」はさっぱりしていて、毎日食べたい一品です。

     

    菊の花びらをちぎって、

    酢大匙1入れた湯に入れて2分ほどさっとゆでます。

    冷水にとって三杯酢であえます。

     

    三杯酢:

    酢、または黒酢大匙3

    キビ(白)砂糖大匙1.5  薄口しょうゆ大匙1

  • 中医学では内臓は同じもので治す。

    中医学では内臓は同じもので治す、といいます。

     

    肝臓は「肝」と言って、血液をため、自律神経を調節するといいます。

    「肝」が疲れると、目に症状がでるので、そんな時はレバーを食べましょう。

     

    ミノは胃袋、ハツは心臓、マメは腎臓、さて砂肝はなんでしょう?

    漢方薬として、消化促進に用いられる貴重なものです(^-^)

  • 私のお気に入り

    2015年4月24日 ,

    こんにちは。

    アトピー・不妊 漢方専門ウエマツ薬局の根岸です。

    早いもので4月も下旬ですね。

    入学、進級、就職、転勤・・・

    ご自身やご家族に環境の変化があった方は、

    まだバタバタと落ち着かない時期でしょうか。

     

    私も4月前半は子供の入園準備などで、連日子供が寝静まってから

    ミシンやPC作業に追われて「果たして間に合うのだろうか!?」と気が休まらない状態でした。

    そんな作業時のお供は、お気に入りのクコの実と蜜金柑でした。

    クコの実は普段から紅茶、ハーブティー、甘酒などに入れて楽しんでいます♪

     

    そして「今日は私すごく頑張ったなー」という日は、

    さらに蜜金柑も入れて、プチ贅沢気分を味わうのですが、

    その時期は連日「プチ贅沢バージョン」でした(笑)。

    夜更かししていると、つい甘いものをドカ食いしそうになるのですが、

    クコの実と蜜金柑の甘味のおかげでそれ以外のドカ食いは防げました。

     

    さらにクコの実の「目をいたわる働き」

    金柑の「気を巡らせてリフレッシュさせる働き」が、

    ミシン・PC作業からくる目の疲れや、

    期限に追われる焦り・ストレスの解消に一役も二役も買ってくれていたと思います。

    そんな訳で入園準備もなんとか期限までに間に合いました

    あー、よかった・・・o(^-^)o

     

    奥が深くて難しく感じてしまうことも多い中医学ですが、

    季節ごとの養生法を知って手軽に生活に取り入れることもできます。

    それが中医学を学んでいて面白く感じるところです。

     

    先日無事入園式を終え、一段落した我が家。

    今度はGWの楽しい予定に向けて、また養生法を活かしながら

    体調を整えておきたいと思っています。

     

    ちなみにクコの実(枸杞子)や蜜金柑は、

    ウエマツ薬局の店頭だけでなくオンラインショップでもご購入いただけます。

    気になる方はこちら→オンラインショップ

     

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