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春は足がつりやすい季節
春は足がつりやすい季節です。
五行でいう春は「筋」と関係します。
緊張して肩凝りも起きやすくなります。
スマホの見すぎで、首こりもおきます。
そんな時は眼をつぶってゆっくり首を横に向け、
反対に向け上下に曲げて、20回ずつ1日3回やってみてください。
夜中に足がつった時、歩けないので、水は飲みにいけないし本当に困りますね。
漢方のゼリーは、5分くらいで効きます。
芍薬甘草湯ゼリーはゼリー状で、水なしで飲める漢方では新タイプです。
一昨年日本で初めて大阪の製薬会社が新発売しました。
業界新聞でそれを知って即注文しました。すると、大阪から営業が飛んできました。
そして、ウエマツ薬局が一番初めに注文してくれた、と喜ばれました。
私もベッドの横に置いて、足がつったらすぐ飲むと、五分くらいで治ります。
今ではほとんど足がつらなくなりました。
芍薬が筋肉を潤したのでしょう(^-^)
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ツボ:肩こり・肩井(けんせい)
肩の筋肉は、男性で4~5キロある頭と
片方2~3キロある腕をぶら下げ、常に負荷がかかっています。
また、姿勢の悪さ、運動不足、ストレスなどで、
肩こりは誰がなってもおかしくありません。
そこで、肩を直接刺激して、こわばりをとる、特効ツボをご紹介します。
肩をめぐるエネルギーの源(井戸)であると同時に、
肩の疲労や老廃物が湧きだすところ。
肩こりに効果抜群なうえに即効性もある、頼りになるツボです。
いつでも気軽に押せるのもいいですね。
頭痛やめまいなど、肩こりからくる様々な不調に効き、
イライラや興奮を鎮める働きもあります。
*第七頸椎(頭を前に倒すと出てくる骨)と
肩峰(肩先の骨)を結んだ線の真ん中。
または、手を反対側の肩に自然に置いたときに中指が当たるあたり。
*中指をツボに当て、皮膚に対して垂直に押す。
押しながら、首を左右に倒したりするとさらに効果的。
左右同様に行う。
肩こり解消には、ホットタオルなどで、温めるのも効果的です。
長時間同じ姿勢をするときも、時々ツボをおしたり、腕を回したり、
肩こりがひどくならないように心がけたいですね。