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  • おいしくて体に良い簡単薬膳スイーツはいかが?

    前回、枸杞の実の魅力をお伝えしましたが、枸杞を使ったおいしい料理やデザートは

    拙著「どうせ食べるなら美のもと 薬膳スイーツ」<本の泉社>に掲載されています。

    他にも、なつめや緑豆を使ったスイーツが満載です。

    おいしくて体に良い簡単薬膳スイーツをお楽しみください。

    この本を作るにあたり、ウエマツ薬局が30年間お客さまにお出しした薬膳スイーツ300種類から

    人気のあるスイーツを投票で選びました。

    掲載された40種類のスイーツは、撮影のため、スタッフの薬膳担当の大山、堀川が1日で作り、プロのカメラマンに撮影して頂きました。

    服部料理学校の服部幸應先生が絶賛して下さいました。

    こちらで購入できます: どうせ食べるなら美のもと 薬膳スイーツ

    残り少ないのでお早めに。

    ウエマツ薬局店内では、消費税抜きサイン付きでお出ししています。

     

  • 薬膳ドライフルーツ、枸杞の実の魅力にはまって・1

    2022年5月17日

    写真:北京市内有名薬膳スイーツ店で店員さんと

     

    *目次

    ①中国の人の高くても身体によいものを買う習慣

    ②薬には上中下とある

    ③不老長寿の食べ物上品(じょうほん)とは

    ・・・・・・・

     

    ①中国では薬膳ドライフルーツ売り場は人だかりで一杯。

    ケーキより値段が高いのに、ケーキ売り場より人気の高い中国の薬膳ドライフルーツ売り場です。

    ケーキもおいしいけど、ドライフルーツの方が高くても体によいから、と北京っ子は言います。

    中国の人は、食べ物を人に勧めるときは「美味しいわよ」というより「体にいいですよ」と言います。

    そして眼にいい、とか肌をきれいにする、と効き目をよく知っています。

    健康に関して養生法を詳しく親が子に教えています。

    2000年前にすでに養生書と漢方処方の本「黄帝内経」「傷寒論」ができているのですから。

    薬食同源(医食同源は造語)は病気を治す生薬も食べ物もともに生命を養い健康を保つために欠かせないもの、源は同じという意味です。

     

    ②中国最古の薬物書「神農本草経」は漢方薬を上品(じょうほん)、中品、下品に分類しその上品(じょうほん)に記載されているものは、生命を養い、元気を益し、不老長寿の作用がある、と120種類書かれています。

     

    ③その上品の多くは、なじみのある食べ物であり、薬膳ドライフルーツとして親しまれています。

    例えばハトムギ・蓮・枸杞・ミカン・菊・人参・ナツメ・などがあります。

     

     

     

     

    これらはドライフルーツとして手軽に食べられ、ほかに胡麻・肉桂・山芋(山薬)などがあります。

    薬膳茶としても使われています。

    薬膳は「中医学の理論にもとづいて食材を選び調理される食事」であり、食養生と食事治療のことを指します。

    そのためには毎日摂って害がなく、しかも飽きずに食べられるものが最適です。

    先ほど述べた漢方の上品は、まさにぴったりです。

     

    次回は「薬膳ドライフルーツ、枸杞の実の魅力にはまって・2」

    枸杞(くこ)の実について、お伝えします。

  • 寒さ対策が大切な季節です!

    2021年12月27日 , ,

    こんにちは。

    ウエマツ薬局薬剤師 熊澤です。

     

    12月22日は「冬至」で、ゆず湯に入り、ゆずの香りに癒され、温まりました。

    冬至から日が延び始めますが、寒さはだんだん厳しくなってきますので、

    寒さ対策が大切な季節です。

     

    この「寒さ」は、心身に悪影響を与えるものを「寒邪(かんじゃ)」といい、

    寒邪は心身を縮こませて動きを鈍らせます。

    血流の滞りによる冷え、痛みや新陳代謝、免疫力の低下等も起こりやすいといわれています。

     

    今回は、身体を温める自分の楽しみの1つの「お茶」について調べてみました。

     

    緑茶も紅茶も烏龍茶も同じ「チャノキ」の葉っぱで、

    茶葉の発酵度合いによって色や味が異なるそうです。

     

    中国では、お茶の発酵度の違いによって、

    不発酵茶(緑茶)、

    弱発酵茶(白茶)、

    弱後発酵茶(黄茶)、

    半発酵茶:烏龍茶(青茶)、

    後発酵茶:プーアル茶(黒茶)、

    完全発酵茶(紅茶)の6つに分類されます。

     

    発酵が進むと身体を冷やす力が減少するので、緑茶が1番身体を冷やします。

    烏龍茶は、製造方法によってお茶の性質が変わるそうです。

    緑茶に近い明るい色のお茶、文山包種、清香型鉄観音などは、身体を冷やし、

    紅茶に近い濃い色のお茶、東方美人、濃香型鉄観音などは身体を温めます。

    また、完全発酵の紅茶や熟成が進んだプーアル茶は身体を温めます。

     

    私の最近のお気に入りのお茶は、青、赤やピンクの花びらが入っている、

    白桃と苺などの香りのする紅茶です。

    目で楽しみ、香りで気を巡らせ、温まっています。

     

    「黄帝内経」には、「冬傷於寒、春必温病」とあり、

    冬に「寒」の傷害を受けると春に病気を引き起こすとされています。

    この冬は、元気に春を迎えるために、身体を冷やさないよう意識して、

    お鍋やスープで身体の内側から温まり、温かいお茶を楽しみながら過ごしたいと思います!

     

  • 食材の性質に気を付けて

    2021年12月19日 , ,

    食材には、温める、冷す、その中間といった性質があります。

    ショウガやネギは温める、キュウリや西瓜は体を冷やす作用があるなどは、

    聞いたことがあるのではないでしょうか。

    自分の体調に合わせて食材を選んで食事するといいのですが、

    ついつい、好きなものばかり食べ過ぎてしまうことがありますよね(^^;)

     

    お店のお客様で、蓄膿症で鼻茸のある方が、今年、柿が自宅にたくさん出来、

    美味しくて、毎食一日三個食べていたそう。

     

    そうしたら、せっかく漢方薬を飲んで取れた鼻茸もムズムズ出来そうになり、

    鼻も詰まり始めて来たそうです。

    昔から柿は冷す、といわれています。冷えて血流が悪くなったのでしょう。

    薬膳の本はそうした昔からの経験からまとめた性質などが書かれています。

    食べ物は、薬ほど作用はシャープではないので、よくこのようなことが昔の人は分かった、

    とびっくりさせられます。

     

    先述の方のような例が積み重なって確信となり、まとめられたものと思われます。

    長い数千年の単位でしょう。

    「食は医なり」食べ物は薬

    食べ物で健康を保っていこうという先人の思いが伝わってきます。

     

    ちなみに、柿に含まれる主な栄養素には、ビタミンC、β‐カロテン、

    カリウム、食物繊維があります。

    適量をいただき、栄養素をいかしましょうね♪

    スタッフ堤

  • 今の時期にぴったり! “かぼちゃ”の薬膳パワーとは!?

    2021年12月12日

    こんにちは。ウエマツ薬局 薬剤師の長山です。

     

    今年は例年より暖かい12月だと思っているのは私だけでしょうか?

    つい2~3日前、母娘二人そろって、寝ている間に蚊に刺されました(笑)

    まだ我が家には蚊が存在するようです。

     

    娘は虫に刺されると、とびひになるぐらい悪化しやすい体質で、保育園より

    『〇〇ちゃん、だいぶ腫れていますが大丈夫ですか!?』

    と心配の電話がかかってきました(^^;

     

    そんな我が家も少しずつクリスマスの準備を始めて、先日は娘と主人の二人で

    クリスマスツリーの飾り付けをしてくれました♪

    ツリーを飾るだけで、部屋の中はかなり雰囲気が変わりますね!(^^)!

     

    サンタさんの存在を知ってしまった娘のため、

    プレゼントは何にしたらいいのやら・・・・・・最近の私の悩みの種です(笑)

     

    まだまだクリスマスパーティーをするには早いので、

    先日少しクリスマスっぽいメニューを作ってみました。この時期ちょうどピッタリのかぼちゃ。

    子供用にかぼちゃのポタージュ、大人用にかぼちゃ・きのこ・クルミのホットサラダを作りました。

     

     

    薬膳の考え方では、かぼちゃの味は「甘く」、性質は「身体を温める」という分類になります。

    身体を温め、気を補い胃腸の働きを高める働きがあります。

    そして中国では、昔からかぼちゃに関する民間療法が数多くあるそうです。

    種のまわりの柔らかい部分を生のまますりつぶすと、やけどの治療薬に。

     

    また食あたりの時には、生のすりつぶした種の部分と大根おろしを一緒に

    食べるとよいとも言われているとのこと。

    更に、炒った種は前立腺の病気の予防に。炒った種とハチミツを一緒に飲むと虫下しに。

    かぼちゃの種=食べるもの、くらいしか思い浮かばなかったので調べてみて驚きでした(゜゜)

     

    話はそれましたが、今回ご紹介したかぼちゃ。

    スーパーでも簡単に手に入りますし、扱いやすい食材ですよね。

    ポタージュは、野菜嫌いなお子さんでも食べられますし(娘も喜んで食べていました)

    体も温まってオススメメニューです。

     

    これからさらに寒くなる季節、かぼちゃを使ったメニューで寒さを乗り切りましょう!!(^^)

    おすすめレシピがありましたら、ぜひ教えてくださいね。

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