のぼせ 埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

Twitter ウエマツ薬局【公式】 Facebook ウエマツ薬局【公式】 Facebook 植松光子
アトピー・不妊治療のウエマツ薬局
  • 体に熱がこもると、何が起こる?

    体に熱がこもって、赤くなったり、熱くなることを

    中医学では「熱証」といいます。

     

    皮膚が赤くなる

    吹き出物ができる

    喉が渇く

    のぼせる

    血圧が上がる

    などの症状がでます。

     

    これから気温が上昇するとともに、体の中も熱がこもります。

    熱がこもらないための1つの対策は、食べすぎない事です。

    食べ過ぎると、余ったカロリーは体に溜まって、熱を発するからです。

    食べ過ぎると、舌に苔が厚く溜まってくるのが、1つの目安です。

    「湿熱」といいます。

     

  • 今日の献立は、むくみ対策にズッキーニの味噌汁

    スタッフの堤です。

    今日はズッキーニと豚肉で味噌汁を作りました。

     

    ズッキーニは、カボチャの仲間で、初夏から夏が旬です。

    βカロテン、ビタミンC、カリウムが豊富で、

    中医学では、のぼせやほてり、暑気あたりの予防に

    おすすめの食材とされています。

    利尿作用があるので、むくみが気になる時にもよく、

    冷房による喉の渇きや空咳にもおすすめです。

     

    私は、最近食材の効能をみていると、「むくみ」という言葉が

    やたら目につきます。

    ⇑こんな感じに目に飛び込んできます。

     

    運動しなさい、と周りに言われるのですが、

    なかなか・・・・^^;

     

    せめて、食べ物で、何とかならないかとあがいています。

  • 多汗症の対策3 潤い不足

    2020年1月10日 , ,

    中医学の考えでは、体内の潤いは「陰」、熱は「陽」にあたります。

    そのため、体の潤いが不足すると陰陽のバランスが崩れ、

    熱が旺盛な状態に。

    その結果、体内に余分な熱がこもり、

    汗をかきやすくなってしまうのです。

     

    このタイプは「盗汗」(夜間に出る寝汗)が多く、

    ベタベタの汗が特徴。

    上半身のほてりやのぼせ、手のひらや足の裏の熱感などの

    症状があり、更年期の多汗にもこのタイプが多くみられます。

    改善するためには、不足しがちな潤い(血や津液)を補い、

    体の熱を冷ますこと。体内の陰陽バランスを整え、

    汗やほてりの症状を緩和しましょう。

    *気になる症状

    盗汗(ベタベタ汗)、微熱、手のひらや足の裏の熱感、

    口や喉の渇き、便の乾燥、舌が紅く舌苔が少ない

     

    あなたに合ったお薬をお出しします。

    今すぐ、ご相談をお電話かメールでご予約下さい。

    漢方薬膳サロン ウエマツ薬局

    電話:049-245-6637  

    FAX:049-245-0613

    メール:GZE03435@nifty.com

    営業時間:10時~18時  定休日:日曜、祭日

名門北京中医薬学大学日本校提携薬局だから安心!ご相談はお気軽に

〒 350-1137
埼玉県川越市砂新田2-8-7
営業時間:10:00~17:00
定休日:木曜日・日曜・祝祭日
ウエマツ薬局
null