むくみ 埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

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  • 今日の献立は、むくみ対策にズッキーニの味噌汁

    スタッフの堤です。

    今日はズッキーニと豚肉で味噌汁を作りました。

     

    ズッキーニは、カボチャの仲間で、初夏から夏が旬です。

    βカロテン、ビタミンC、カリウムが豊富で、

    中医学では、のぼせやほてり、暑気あたりの予防に

    おすすめの食材とされています。

    利尿作用があるので、むくみが気になる時にもよく、

    冷房による喉の渇きや空咳にもおすすめです。

     

    私は、最近食材の効能をみていると、「むくみ」という言葉が

    やたら目につきます。

    ⇑こんな感じに目に飛び込んできます。

     

    運動しなさい、と周りに言われるのですが、

    なかなか・・・・^^;

     

    せめて、食べ物で、何とかならないかとあがいています。

  • 体のほてりを取る、きゅうりのジュース

    2020年7月22日 , ,

    蒸し暑い日が続きます。

    体のほてりを取るきゅうりのジュースを作ってみませんか ?

    きゅうりはむくみ、口の渇きによく、夏バテ予防に、毎日とりたい野菜です。

     

    作り方(二人分)

    きゅうり200g パイナップル200g

    ハチミツ小さじ1、2杯

    水50cc加えてミキサーやジューサーにかけます。

    さっぱりして、青臭さがなく、美味しく飲めます。

    市販の甘いジュースを飲むより後口が爽やかです。

     

    暑い日、お出かけの時などカットして準備して置けば、

    帰宅して直ぐガーッとかければ健康ジュースがいつでも直ぐ飲めますよ。

  • 梅雨時の不調対策1・外湿

    2020年5月26日 , ,

    湿気の多い季節は湿邪(しつじゃ)が身体に入りやすくなり、

    さまざまな不調が現れます。まず湿邪は水なので、水は重い。

    したがって、湿邪には重いという特徴があり、

    頭や身体が重い、頭がすっきりせず身体の動きが鈍くなる、といった症状が現れます。

    普段から血行が悪く、水分代謝が悪い人は注意しましょう。

    水分代謝がさらに悪化し、身体のむくみが普段よりひどくなることがあります。

    湿邪はもう一つ、汚い水分なので濁る、すなわち濁(だく)という特徴があります。

    皮膚のトラブル、分泌物が多くジュクジュクするなど、皮膚が不安定な状態になります。

    皮膚の慢性疾患のある人は、この時期、特に注意しましょう。

     

    そして、

    ・尿の濁り、残尿感、排尿痛など、尿トラブルが多くなる。

    ・湿は下に集まるので、女性はおりものが多くなる。

    ・舌に苔がたまりやすく、口の中がネバネバする。

    等とくに身体の不調を感じていなくても、このような状態に気づいたら要注意!

    湿邪は、たまってしまう前に毎日すこしずつ取り除くことで、

    症状を抑えることができます。

    利尿作用のある飲み物や、香りの良い食材を選んで湿邪を発散し、

    身体にためないよう心がけましょう。

     

    *気になる症状

    頭や体が重い、むくみやすい、皮膚のトラブル、尿のトラブル

    *食養生

    利尿作用のあるもの、香りの良いもので、余分な水分を取り除き湿邪を発散させましょう。

    しそ、もやし、春雨、冬瓜、お茶、コーヒー、ココア

    参考:漢方の知恵袋

  • 「生まれてくる赤ちゃんのために。」

    2020年1月30日 , ,

    女性は出産まで、

    バランスの良い食事、飲酒喫煙の禁止など

    言われるかと思いますが、

    意外と知られていないことが、

    目の酷使、夜更かしをしない。という事です。

    PCやスマホなどで目を酷使、夜更かしをすると、血液循環が悪くなり

    赤ちゃんに届けられる血液や栄養物が減り、

    健全な身体をつくり難くしてしまいます。

     

    そのままでいると、軽くてアトピー性皮膚炎、

    さらに危険な要素を抱える事にもなります。

     

    男性は、まず禁煙をお願いします。

    ベランダで吸えばいいでしょ?・・ではだめなんです。

    あなたの呼気からは、喫煙後何時間も有害物質が吐き出されています。

    同居の女性が影響を受ければ、血管は収縮、血液循環は悪化し、

    赤ちゃんの身体作りを邪魔します。

     

    漢方で出来ることもたくさんあります。

    母体のむくみや妊娠中毒を防ぎ、出産、育児にそなえる漢方です。

    服用してはいけないものもあります。

    妊娠中、出産後の体調を整える、

    あなたに合った漢方薬をお出しします。

    ぜひ、ご相談にいらして下さい。

  • クルミで脳を活性化。

    9月30日は「クルミの日」

    長野県東御市などの、くるみ愛好家が制定したそうです。

    「く(9)るみ(3)はまるい(0)」の語呂合せ。

    クルミはビタミンB1、ビタミンEが多く含まれており、

    腰痛、便秘、肌荒れなどに効果的です。

    脳の活動を向上させる効果もあります。

     

    そんなクルミを使ったお汁粉を作ってみませんか、

    緑豆とくるみが入ったレシピです。

     

    利尿作用があり、むくみをとる効果がある、緑豆。

    脳の活動を向上させる、といううれしい効能のくるみ、

    この2つが入ったレシピ、

    実は失敗から生まれたものなのです。

    緑豆を煮たら、皮がはがれ、お客様にお出しするのも、

    スタッフのおやつにするのも、う~ん、いまいち(・・;)

    ということで・・・

     

    ミキサーにかけたら!?

     

    と、かけたところ、おいしいと評判のスイーツになったのです。

    ぜひ、作ってみて下さいね。

    詳しい作り方はこちら ⇒ 緑豆とくるみのお汁粉

    むくみを取り、脳の活動を向上させる効果がある、お汁粉です。

    緑豆はオンラインショップでご購入できます。

    ⇒ 緑豆

     

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